日本植物油協会(日油協)はこのほど開いた7月度会員集会で、平成29年度(17年度)の製油産業実態調査の結果を報告した。

それによれば、同年度の製油産業の売上金額(日油協会員)は、前年度比0.4%増の5,894億円となった。内訳は、油脂の販売数量は4.0%増の226万3,000t、売上金額は0.7%減の4,111億円となった。また、油かすの販売数量は2.9%増の344万1,000tと前年を上回り、売上金額も4.5%増の1,349億円と増加した。原料処理量(同、29年・17年1~12月計)は、大豆は7.0%増の243万2,000tと堅調だったが、菜種は0.6%減の238万2,000tと減少した。

このほか従業員数(同)は2.2%減の2,938人(平均年齢41.9歳)となっており、従業員1人当たりの売上高は2.6%増の2億0,060万円だった。

〈大豆油糧日報 2018年8月8日付より〉