ハナマルキは12月7日、東京都北区立王子第五小学校の5年生に向けて、塩こうじにまつわる発酵の知識と調理法について授業する「塩こうじ教育プログラム2018」を実施した。今回は、粒状タイプの「塩こうじ」をはじめ、独自の製法で液体にした「液体塩こうじ」の講義を行ったのち、液体塩こうじを使った調理実習を行った。

調理実習では、塩もみした豚肉と液体塩こうじに漬けた豚肉を生徒が実際に調理して、食べ比べしたほか、液体塩こうじに漬けられた浅漬けのキュウリも実食してもらった。生徒の中には思わず、「うっめぇー」と叫ぶ生徒もいるなど、「液体塩こうじに漬けた豚肉は火が通るのが早く、お肉がやわらかい。味が香ばしかった。うま味がより感じられた」などといった感想が多く聞かれた。

授業に立ち会ったハナマルキの平田伸行取締役マーケティング部長は、「実際やってみることで、こうした授業の必要性を強く感じた。弊社では液体塩こうじを使ったクッキングレッスン『ハナマルキッチン』を全国で展開しているが、今度は小学生などに液体塩こうじの良さを体験してもらう『ハナマルキッチンジュニア』といった展開もぜひ実施してみたい」とし、今回の塩こうじ教育授業に強く手応えを感じているようだった。

〈大豆油糧日報 2018年12月11日付より〉