サイト内検索
TOP > ニュース > 大豆・油 > 2019 > 06
2019年6月27日
フジッコは6月22日、兵庫県篠山市で「丹波篠山 黒豆作付け体験ツアー」を実施し、小学生の親子24組48人を招待した。今年で11回目を迎えた人気企画。初夏の晴天に恵まれた中、参加した親子は、黒豆の作付け体験をはじめ、盛りだくさんの企..
2019年6月26日
日本豆腐協会は6月21日、都内で第43回通常総会を開催し、2018年度事業報告・決算、2019年度事業計画・予算など全議案を承認した。また、5月30日に開催した理事会において、三好兼治氏(三好食品工業社長)の新会長就任を決めたこと..
2019年6月25日
ヒガシマル醤油は、淺井昌信会長らが都内でこのほど記者会見し、2018年12月期決算や今後の方針などを語った。浅井会長は始めに決算概要について、「売上が2.6%減の180億3,000万円、経常利益は13.6%減の10億7,000万円..
2019年6月24日
JA全農は2019年7~9月期の配合飼料価格について、為替の円高や大豆ミールの値下がりを反映して、前期に対して全国全畜種総平均トン当たり約400円の値下げを決めた。関連情勢は次の通り。△大豆ミール=シカゴ大豆ミール相場は、3月に$..
リボン食品は今年、同社ならではの特長のあるユニークな製品を、続々発売する。昨年更新したマーガリン製造機も順調に稼働しており、この設備を生かした製品を、強みの製菓・製パンに向けて開発していく。販路では、外食向けを強化する。マーガリン..
2019年6月22日
敷島製パンは7月1日から、豆腐メーカーの相模屋食料と共同開発した「おとうふのようなクリームぱん」を、関東・中部・関西・中国四国地区で発売する。同商品は、相模屋食料の「ナチュラルとうふ」をイメージし、豆腐入り豆乳クリームを包んでいる..
2019年6月21日
マリンフードのマーガリン・バター類の今期売上高は、前年比6.9%増を計画している。進捗状況は、1~4月累計で金額9.9%増、物量7.8%増と順調に推移している。特にNB(ナショナルブランド)「乳酪バター」や、各種PB(プライベート..
2019年6月20日
〈藤波理事長を再任、副理事長に武内みたけ食品社長、冨田真誠社長を選出〉全国胡麻加工組合(藤波一博理事長)は6月17日、栃木県日光市のホテルで総会を開いた。原料の安定供給と安全を確保するため、残留農薬対応に集中する。藤波理事長(波里..
日清オイリオグループは、モデルの長谷川潤さんを起用した「日清オイリオのMCT」新CMに、 「前へ進むワタシ」篇と「アクティブな毎日」篇の2篇(各30秒)を制作し、6月19日から放映開始した。「日清オイリオのMCT」はMCT(中鎖脂..
カネカのマーガリン・ショートニングを含むニュートリションSUの前期売上金額は、減収となった。国内の製パン市場の低迷に加え、自然災害や夏の酷暑などの影響を大きく受けた。製パン市場が苦戦する中、大手製パン、コンビニエンスストアや食品メ..
2019年6月19日
日油の18年度の食用加工油脂の販売動向は、夏場の猛暑やパン需要の不振により厳しい環境だったが、前年実績を確保した。利益面は、原材料などのコスト増により苦戦した。強みの機能性油脂が堅調だった。食品ロス削減が課題となる中、パン生地老化..
2019年6月18日
マルサンアイは、昨今の豆乳アイスブームを受けて、豆乳アイスの楽しみ方発信サイト「豆乳アイス、はじめました」を6月17日にオープンした。同サイトでは、同社の豆乳を使用した、豆乳アイスの基本的な作り方のほか、かたちアレンジ、たし算アレ..
日清オイリオグループの18年度の国内における加工油脂事業の販売は良好に推移した。マ―ガリンは大手製パン、ショ―トニングはインストアベーカリーや乳業メーカー向けを中心に好調な動きを見せた。製菓・製パン業界、加工油脂業界が昨夏の猛暑な..
2019年6月17日
〈組合の存在意義を強調、知恵を絞りさらなる業界の活性化策を〉関東大豆卸商組合連合会は6月13日、上野・東天紅で第52回定時総会を開催し、18年度事業報告・決算、19年度事業計画・予算を原案通り承認した。冒頭あいさつした相原茂吉会長..
ADEKAの食品事業の18年度実績は、増収減益で着地した。夏場の記録的な猛暑や地震など天災による影響で、厳しい市場環境だったと振り返る。そのような中、製パン・製菓の現場における生産効率化、省力化、食感のソフト化などにつながる機能性..
2019年6月14日
ミヨシ油脂の18年度(12月期)の販売動向は、夏場の猛暑やパン需要の伸び悩みが影響し、減収となった。利益面は、乳製品をはじめとする原料コストの上昇で厳しい状況だった。そのような中でも、機能性油脂の需要が高かった。マーガリン「クラー..
2019年6月13日
米農務省が11日発表した、19/20年度の米国主要農産物(大豆、トウモロコシ、小麦)の生産高、期末在庫予測は表のとおり。トウモロコシは長雨による作付遅延を反映して、作付・収穫面積と単収が前回から減少した結果、生産高は9.0%減の1..
〈輸出減少で期初在庫が上方修正に、生産量・需要量は据え置き〉米農務省が6月11日発表した、19/20年度の米国大豆需給予測によれば、作付・単収・生産高は前回から据え置かれたが、期初在庫が輸出の減少を反映して10億7,000万bus..
J-オイルミルズの家庭用マ―ガリン部門の2018年度の売上高は、前年を上回って着地した。主力の「ラーマ バターの風味」は昨年9月に、商品特長を分かりやすく伝えるパッケージリニューアルを実施。さらに、SNS上で消費者キャンペーンを行..
2019年6月12日
明治のマーガリン製品(「スプレッタブル」などを含む)の18年度の実績は、前年比2ケタ増加で着地した。「コーンソフト」シリーズは前年を上回った。レギュラータイプは苦戦したが、「同 バター入り」がけん引した。「スプレッタブル バターの..
〈大豆を使ったお肉不使用「ゼロミート」シリーズ、「ハンバーグ」に続く第2弾〉大塚食品は、大豆を使ったお肉不使用「ゼロミート」シリーズの第2弾として、ハンバーグに続き「ゼロミート ソーセージタイプ」(6本入り120g、税抜き398円..
雪印メグミルクの2018年度のマーガリンの業績は、前年を下回ったものの、市場実績を上回って着地した。グルメタイプや健康タイプ製品がけん引した。プレーンタイプは市場が苦戦していることに伴い、同社の「ネオソフト」も振るわない状況が続い..
2019年6月11日
ミツカングループは19年2月期決算の概要をこのほど発表し、売上高はグループ計で、前年比0.6%増の2,446億円となった。北米、欧州事業が前年を下回ったものの、国内事業の食酢、納豆が過去最高売上高となり、日本・アジア事業が4年連続..
2019年6月6日
東京大豆卸商協同組合は6月4日、月例合同会議を湯島・梅香殿で開き、業界動向について意見交換した。冒頭あいさつした室岡雄二理事長は、「世の中は、消費増税や東京五輪が話題になっているが、米中貿易摩擦の問題は依然大きい。また、シカゴ相場..
2019年6月5日
キッコーマン飲料は、豆乳アイスを楽しめる初めてのポップアップショップ「キッコーマン豆乳アイスStand(スタンド)」を、6月12日~16日の5日間限定で、東京「Zero Base 表参道」にオープンする。同ポップアップショップは、..
2019年6月4日
ハナマルキは、2019年4月中旬から一時販売を休止していた「家庭用 液体塩こうじ(350ml/500ml)」について、今後の安定的な供給体制が整ったため、6月1日から販売を再開した。同社では2012年の「家庭用 液体塩こうじ」発売..
〈業務用油は値上げによる適正価格でのシェア確保に努める/小澤社長〉かどや製油は5月29日、決算説明会を都内で開き、小澤二郎社長が19年度の経営方針などを説明した。ごま油の18年度の販売は、家庭用、業務用、輸出用いずれも拡売により、..
2019年6月3日
食品産業新聞社はこのほど、米国大豆業界ミッションとして5月に来日した、USSEC(アメリカ大豆輸出協会)のジム・サッターCEO、USB(全米大豆基金)のロッチェル・クルスマーク理事に、米国大豆業界の近年の取り組みや、米中貿易摩擦の..
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、ストローで味わうタイプの豆乳ヨーグルト「SOYBIO(ソイビオ)豆乳ヨーグルト180gストロー付きカップ」(150円税別)を、6月11日から首都圏エリア(関東1都6県、山梨県)と長野県で発売する..
2022年5月25日
〈シグナル〉サステナビリティへの対応も値上げ要因に
2022年5月11日
〈シグナル〉スイーツ+アミノ酸
2022年2月18日
〈シグナル〉映画館で片手に大豆ミート
2022年1月28日
〈シグナル〉日本式餃子の伝道拠点
2022年1月17日
〈シグナル〉ボランティア元年から27年
食品産業新聞社 70周年記念誌(ダイジェスト版)配信中
2022年3月24日
【お知らせ】日報ご購読者様へ 電子版への移行方法
2021年12月23日
年末年始休業・休刊のお知らせ(「食品産業新聞社ニュースWEB」は毎日更新)
2021年7月21日
休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2021年4月26日
大型連休中の休業と、それに伴う休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2022年7月2日
不二家「純金ペコちゃんメダル」予約開始、K24純金メダル税込11万1000円、“スマイルスイッチジャーニー”名古屋デザインから順次
2022年7月1日
横浜桂林「具材“映える”」冷凍中華発売、あんかけ焼きそば・チャーハンなど6品、デイブレイク瞬間凍結機初の認証取得
ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」7月8日発売へ、グルーのバイク・パイロットスチュアートなど、飛び出したり走ったり“動く仕掛け”のおもちゃ展開/マクドナルド
サーティワンの夏まつり2022スタート、お得な「夏のトリプルチャンス」や限定ボックス・おまつりピック展開、ポッピングシャワー柄“31浴衣”プレゼントも
ミニストップの夏2022「ハロハロ果実氷完熟パイン」「ハロハロ白くま」「ハロハロパチパチ夏ソーダ」一斉発売
食品産業新聞社
2021年12月8日
食品産業の発展に貢献した方へ贈られる、2021年度当賞の受賞者を紹介します。
11,693円
11,527円
10,283円
13,915円
※令和3年産国内産主食用うるち米の生産者団体から卸売業者への出荷価格(東京または大阪着、包装代・税抜き、農産物検査1等、玄米60kg当り) 農水省相対価格公表に伴い確定値と切り替わっているため、前週との単純比較はできません。
BBN米価とは
本社 〒110-0015 東京都台東区東上野2-1-11 サンフィールドビル8階(MAP)
TEL:03-6231-6091(代表) FAX:03-5830-1570
大阪支局 〒530-0044 大阪市北区東天満1-11-15 若杉グランドビル別館(MAP)
TEL:06-6881-6851 FAX:06-6881-6859
Copyright c Shokuhin Sangyo Shimbunsha Co., Ltd All rights reserved.
サイト内検索