松屋「鶏のバター醤油炒め定食」発売、ジューシー鶏もも肉にとろける国産バター、特製ニンニク醤油を絡めて

松屋「鶏のバター醤油炒め定食」
松屋「鶏のバター醤油炒め定食」

牛丼チェーン「松屋」は9月12日午前10時、一部を除く全国の店舗で、「鶏のバター醤油炒め定食」の販売を開始する。

約1年ぶりに復活するメニュー。税込790円。ジューシーに焼き上げた鶏もも肉にとろける国産バター、特製ニンニク醤油を絡めて炒めた“ガツンとコク旨”な味わい。バター、にんにく、醤油のフルコンボでごはんが進む。一口でチキンの肉汁とにんにく醤油の香り、風味豊かなバターのコクが「口いっぱいに広がる」という。ライスは並盛も大盛も特盛もワンプライス。テイクアウト(持ち帰り)可能、ただしその場合、みそ汁は付かない。「鶏のバター醤油炒め定食 ダブル」は税込1190円。

松屋「鶏のバター醤油炒め定食」
松屋「鶏のバター醤油炒め定食」

なお、松屋では期間限定“裏”キャンペーンとして、「牛めしあたま大盛30円引き」を実施している。また、特別販売メニュー「牛めしあたま特盛」の提供を実施している。ともに、10月31日午前10時まで。

松屋“裏”キャンペーン「牛めしあたま大盛30円引き」「牛めしあたま特盛」イメージ
松屋“裏”キャンペーン「牛めしあたま大盛30円引き」「牛めしあたま特盛」イメージ

「牛めしあたま大盛」は通常価格税込530円のところ、30円引きの税込500円。トッピングを加えたメニューも対象となる。

“お肉は特盛、ご飯は並盛”の特別販売メニュー「牛めしあたま特盛」は税込690円、。松屋SNSで要望を多く受け、発売に至った。トッピングを加えたメニューや、ランチセットも展開している。

◆松屋「鶏のバター醤油炒め定食」公式情報

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税