くら寿司、1貫115円「ふり塩熟成中とろ」が登場する『とろとまぐろフェア』開催、「とろける上穴子天にぎり」「天然本まぐろねぎまぐろ」も、1月24日から

回転寿司チェーン「くら寿司」は1月24日から、『とろとまぐろフェア』を開催する。
「ふり塩熟成中とろ(1貫)」を特別価格の115円(税込、以下同)で販売。加えて、口の中で“とろ”ける商品として、「天然本まぐろねぎまぐろ」や「とろける上穴子天にぎり」などを取りそろえる。販売期間は商品によって異なる。

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〈くら寿司『とろとまぐろフェア』販売商品〉
フェアメニューの詳細は以下の通り。価格表記はすべて税込。店舗によって価格が異なる。一部商品は、販売期間内であっても予定数量に達し次第終了となる。
◆ふり塩熟成中とろ(1貫 特別価格115円)
今回のフェアの目玉商品。通常190円で販売しているところ、1月24日~2月16日の期間中は特別価格115円で販売する。中トロ部分から特に脂乗りの良いものを厳選したとする。くら寿司独自の技術による「ふり塩加工」を施し、余分な水気を飛ばして旨みを凝縮し、熟成させた。上質な脂の旨みとマグロ本来の旨みを楽しめるという。

◆天然本まぐろねぎまぐろ(2貫280円)
国産の本マグロを使い、天然物ならではの赤身のコク深い味わいが特徴。赤身を粗くたたき加工しており、なめらかな舌触りの中に本マグロの旨みをしっかりと感じられるという。販売期間は1月24日~2月2日。

◆大ばちまぐろ(1貫115円)
バイヤーが厳選した40kg以上の大型メバチマグロを使用。くら寿司独自の「ふり塩熟成加工」を施した。赤身の深い味わいと程よい酸味のバランスを楽しめるとする。販売期間は1月24日~2月2日。

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◆とろける上穴子天にぎり(1貫190円)
鮮度の良い活〆の穴子を使用し、くら寿司特製の醤油ベースのたれで煮ている。注文が入ってから揚げることで、衣のサクサクとした食感と、甘くてきめ細かな身が口の中でとろけるような食感を楽しめる。販売期間は1月24日~2月2日。テイクアウト不可。

◆とろかつお(2貫115円)
職人が1匹ずつ脂のりを確認して選別した“一本釣り”されたカツオを使用。カツオの脂が乗った濃厚な旨みと、最後はスッととろけるような口どけをリーズナブルな価格で楽しめるとする。販売期間は1月24日~2月2日。

◆極上大とろ盛り合わせ(1,490円)
盛り合わせ内容は、大とろ(2貫)、炙り大とろジュレポン酢、炙り大とろ厳選塩、大とろ鉄火。

「大とろ」はマグロからわずか5%ほどしか取れない最高級部位を使用。「炙り大とろジュレポン酢」は脂が乗った大トロを炙ることで余分な脂を落とし、ジュレポン酢を合わせることで、後味さっぱりと楽しめる。「炙り大とろ厳選塩」は大トロの旨みと脂の甘みを引き立たせるために、厳選したまろやかな口当たりの塩を振り、表面を軽く炙って提供する。「大とろ鉄火」は、海苔の風味と大トロの旨みを楽しめる。販売期間は1月24日~2月2日。テイクアウト不可。
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◆まぐろ竜田揚げ 150円
くら寿司のセントラルキッチンで加工する「ふり塩熟成まぐろ」などの寿司ネタに使用しないマグロのスジの部分を活用したメニュー。にんにく、しょうがをきかせたタレで味付けし、注文が入ってから揚げて提供する。赤身ではなく、あえて旨みが強い部位を使用することで、竜田揚げにしてもマグロの旨みをしっかり感じられるという。販売期は1月24日~2月2日。
