かっぱ寿司、東京・広尾の名店「鮨 在(すし ざい)」初監修の4品が名店レシピに新登場/7月3日~8月6日の期間限定

かっぱ寿司「ふっくら蒸し煮穴子寿司~かつお出汁餡がけ~」
かっぱ寿司「ふっくら蒸し煮穴子寿司~かつお出汁餡がけ~」

かっぱ寿司は、7月3日から8月6日までの間、東京・広尾の名店「鮨 在(すし ざい)」が回転寿司で初めて監修したメニュー4品を、『名店レシピ』としてかっぱ寿司全店で販売する。

〈東京・広尾「鮨 在(すし ざい)」監修の『名店レシピ』概要〉

東京・広尾「鮨 在」は、伝統を大切にしながら、常に新しい挑戦を続ける江戸前鮨の名店だ。店主の岡田貴裕氏が手がける寿司は、素材の持ち味を最大限に引き出す繊細な技と、洗練された味わいが特徴だという。

今回のコラボレーションでは、岡田氏監修のもと、かっぱ寿司でしか味わえない“名店仕込み”の特別メニューを開発した。名店の技と発想を、手頃な価格で楽しめる。

かっぱ寿司「鮨 在」監修『名店レシピ』
かっぱ寿司「鮨 在」監修『名店レシピ』

「かっぱ寿司の高品質なネタを最大限に生かすため、素材の味をシンプルに引き立てるメニューを考案した。個人的にも大好きな『サラダ軍艦』にインスピレーションを受け、『サラダ』との組み合わせによる新しい味わいを提案する」(岡田貴裕氏)。

「鮨 在」店主の岡田貴裕氏
「鮨 在」店主の岡田貴裕氏

〈商品ラインアップ(各税込)〉

◆店内切付「特製サーモン漬け~海苔佃煮添え~」
一貫160円~

かっぱ寿司の定番ネタ「サーモン」を大切りで使い、江戸前の技“漬け”でうまみを引き出した。海苔の佃煮を添えた、濃厚で調和のとれた味わい。

かっぱ寿司「特製サーモン漬け~海苔佃煮添え~」
かっぱ寿司「特製サーモン漬け~海苔佃煮添え~」

◆店内切付「特製活〆はまちはらみ漬け~海苔佃煮添え~」
一貫230円~

醤油漬けにした「はまちはらみ」に、濃厚な海苔の佃煮をトッピングし、奥深い味わいに仕上げた。

かっぱ寿司「特製活〆はまちはらみ漬け~海苔佃煮添え~」
かっぱ寿司「特製活〆はまちはらみ漬け~海苔佃煮添え~」

◆「ふっくら蒸し煮穴子寿司~かつお出汁餡がけ~」
430円~

代表的な江戸前ネタ「穴子」を、ふっくらと蒸し上げ、かつお出汁の餡で仕上げた特製蒸し寿司。柚子の香りとわさびのアクセントで、上品なうまみを引き立てる。

かっぱ寿司「ふっくら蒸し煮穴子寿司~かつお出汁餡がけ~」
かっぱ寿司「ふっくら蒸し煮穴子寿司~かつお出汁餡がけ~」

◆店内揚げ「サーモン巻天~かっぱのサラダ&アボカドオニオンマヨ~」
360円~

サーモンぶつを巻いた細巻を丸ごと天ぷらにして、香ばしさと濃厚さを引き出した。アボカドと玉ねぎマヨ、かっぱ寿司名物『サラダ軍艦』の「イカサラダ」の2種をトッピングした。

かっぱ寿司「サーモン巻天~かっぱのサラダ&アボカドオニオンマヨ~」
かっぱ寿司「サーモン巻天~かっぱのサラダ&アボカドオニオンマヨ~」

■かっぱ寿司「鮨 在(すし ざい)」監修『名店レシピ』概要

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食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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