ハーゲンダッツが五感で味わう“抹茶サロン”、六本木ヒルズに「Haagen‐Dazs MATCHA SALON」オープン

「Haagen‐Dazs MATCHA SALON」イメージ
〈抹茶尽くしの“エンターテインメント型コースメニュー”全6品を提供〉
ハーゲンダッツジャパンは、創業35周年を記念し、五感で味わう抹茶尽くしのコースメニューを提供する「Haagen‐Dazs MATCHA SALON」を、4月24日から5月5日まで東京・六本木に期間限定オープンする。4月11日から予約受付開始。

2019年は、日本で開発した初のフレーバーである「グリーンティー」の強化元年に位置付けており、同サロン出店は大型プロモーションを投じ徹底育成していく取り組みの一環。六本木ヒルズ内ヒルサイド2階にある「ヒルズカフェ/スペース」内にオープンし、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感をフルに活用してハーゲンダッツこだわりの抹茶が楽しめる“エンターテインメント型コース”(6品)を提供する。

「Haagen‐Dazs MATCHA SALON」内観イメージ

「Haagen‐Dazs MATCHA SALON」内観イメージ

メニューは人気フレンチレストラン「L’AS」の兼子大輔オーナーシェフが監修。グリーンティーアイスと炭酸水を組み合わせライムを合わせたカクテル(ノンアルコール)でスタートし、「フォアグラのクリスピーサンドグリーンティーフレーバー」「3種の濃さの抹茶ティラミス」など“驚きや感動の6品”を一皿一皿丁寧に客席へ届ける。店内は抹茶の緑を基調とし高級感ある洗練された空間を演出。
 
営業時間は11時~22時30分(1時間入れ替え制)、価格は税込み2900円。予約枠の席のほか当日来場者枠の席も用意する。

「グリーンティーとライムのカクテル」(ノンアルコール、上)、「3種の濃さの抹茶ティラミス」(左下)、「至福のハーゲンダッツグリーンティー」(右下)

「グリーンティーとライムのカクテル」(ノンアルコール、上)、「3種の濃さの抹茶ティラミス」(左下)、「至福のハーゲンダッツグリーンティー」(右下)

日本市場向けフレーバー第1号である「グリーンティー」に今年は大型プロモーションを投じ、現在、同社ミニカップアイスの人気ベスト3のポジションから、1位のバニラ並みの大きな商材へ3~5年かけて押し上げていく考えだ。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」

ハーゲンダッツ「グリーンティー」

◆「Haagen‐Dazs MATCHA SALON」予約サイト=https://www.haagen-dazs.co.jp/matcha_salon/