「ブラックサンダー」初の値上げ、3月20日から8.3%~16.7%、ミニバーは内容量削減/有楽製菓

有楽製菓「ブラックサンダー」
有楽製菓「ブラックサンダー」

有楽製菓は1月17日、「ブラックサンダー」など一部商品の値上げ・内容量削減を発表した。

【関連記事】マクドナルド1月16日値上げ、「ハンバーガー」170円「ビッグマック」450円、“倍バーガー”パティ2枚→4枚は200円に

値上げは「ブラックサンダー」各種と「ビッグサンダー」「チョコケーキ」各種で3月20日発売分から、「白いブラックサンダー」などの「地域限定ブラックサンダー」各種で3月1日出荷分から実施する。「ブラックサンダー」の価格改定は初めて。

【関連記事】明治が値上げ 「エッセルスーパーカップ」などアイス3月から、グミ・チョコレートなど菓子類4月から

値上げ率は「ブラックサンダー」4品でプラス8.3%~16.7%。「ビッグサンダー」「チョコケーキ」でプラス16%。地域限定サンダー9品はプラス10.7%~11.3%。

内容量削減は「ブラックサンダーミニバー」など7品を対象に、3月20日発売分から実施する。「ブラックサンダーミニバー」は従来の173gから158gに、「いちごのサンダー ミニバー」では140gから128gに変更する(各重量は個包装紙を含む)。

有楽製菓「ブラックサンダーミニバー」(内容量変更前パッケージ)
有楽製菓「ブラックサンダーミニバー」(内容量変更前パッケージ)

〈有楽製菓「ブラックサンダー」など値上げ・内容量変更商品〉

◆値上げ商品
・「ブラックサンダー」4品=8.3%~16.7%値上げ、3月20日発売分から
・「ビッグサンダー」1品=16%値上げ、3月20日発売分から
・「チョコケーキ」1品=16%値上げ、3月20日発売分から
・「白いブラックサンダー」など地域限定サンダー9品=10.7~11.3%値上げ、3月1日出荷分から

有楽製菓「ブラックサンダー」など価格改定商品
有楽製菓「ブラックサンダー」など価格改定商品

◆内容量変更商品(すべて3月20日発売分から変更)
・「ブラックサンダーミニバー」173g→158g(共に包装紙込数値)
・「ブラックサンダーミニバー 145g」145g→133g(共に包装紙込数値)
・「ブラックサンダーミニバー アーモンド&ヘーゼルナッツ」143g→130g(共に包装紙込数値)
・「ブラックサンダーミニバー カカオ 72%」155g→143g(共に包装紙込数値)
・「いちごのサンダー ミニバー」140g→128g(共に包装紙込数値)
・「ブラックサンダー ひとくちサイズ」55g→48g
・「チョコケーキ mini」7袋(14枚)→6袋(12枚)

有楽製菓「ブラックサンダーミニバー」など内容量変更商品
有楽製菓「ブラックサンダーミニバー」など内容量変更商品

有楽製菓によると、値上げ・内容量削減の背景には原材料・包装資材の価格高騰や物流コスト等の上昇の継続がある。同社では品質を維持しながらコストアップを吸収すべく経営の合理化や経費削減等の企業努力を図ってきたが、従来価格の維持が困難な状況になり、“やむを得ず”値上げ・内容量削減を実施するという。

有楽製菓は「引き続き企業努力を行いコスト削減に努めるとともに、お客様にさらにご満足いただけるよう、品質の向上と安全・安心な商品の提供に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」としている。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税