ローソン、新作スイーツ『冷やしクリームパン』2品発売、ふわもち食感の生地に「チョコホイップ」「カスタードホイップ」入り

ローソンは8月26日から、全国の1万4,041店舗で、新作スイーツの冷やしクリームパンを発売する。
ラインアップは2品。「クリームたっぷり!ふわもち冷やしクリームパン チョコホイップ(生チョコ入り)」192円と、「クリームたっぷり!ふわもち冷やし クリームパン(カスタードホイップ)」181円(各税込)。
〈人気の「冷やしパン」新作 ふわもち食感の生地を使用〉
ローソンではこれまでも、冷やして食べるクリームパンを発売してきた。夕張メロンの果汁を使ったメロンクリームを生地に入れたメロンパン、さつま芋やかぼちゃやのペーストを使ったクリームパンなどを販売し、幅広い客層から好評だったという。
今回発売する2種の冷やしパンは、ふわふわ・もちもちとしたブリオッシュ生地を使用。生地の中には、カスタードホイップ、チョコホイップがそれぞれ入っている。
◆クリームたっぷり!ふわもち冷やしクリームパン チョコホイップ(生チョコ入り)
チョコレート風味のブリオッシュ生地の中に、生チョコレート入りでふんわりとろける食感の「チョコホイップクリーム」が入った商品。

◆クリームたっぷり!ふわもち冷やしクリームパン(カスタードホイップ)
ブリオッシュ生地の中に、生クリームとバニラシード入り「カスタードホイップクリーム」が入っている。クリームは、ふんわり・とろける食感にこだわった。

2品とも沖縄県では価格、仕様が異なる。また、ローソンストア100では販売しない。
ローソンによれば、近年、夏の長期化や猛暑日が増えていることから、通常の温度で保存する商品を冷やして食べるというニーズが高まっている。特に冷やしパンは、通常のパンとは異なる食感や風味を楽しめることから、専門店も増えているという。また、夏は水分量のあるクリームやジャム、フルーツなどが多く含まれるパンが好まれると分析する。