ココス、きのこを使った包み焼きハンバーグとサイドメニュー発売『今月のグルメ~10月~』

ココス「今月のグルメ~10月~」
ココス「今月のグルメ~10月~」

ファミリーレストラン「ココス」は10月1日、月替わりメニュー『今月のグルメ~10月~』として、きのこを使った包み焼きハンバーグとサイドメニューを発売する。

ラインアップは、「きのこと燻製ベーコンのクリーム包み焼きハンバーグ」「舞茸とほうれん草のバターソテー」の2品。販売期間は10月下旬まで。いずれも全国のココス507店舗で販売する。空港内の店舗では販売しない。

◆「きのこと燻製ベーコンのクリーム包み焼きハンバーグ」

石窯パンまたはライス付き:税込1,419円
単品:税込1,309円

マッシュルームとオニオンの旨みが詰まったクリームソースが食欲をそそる、秋にぴったりな包み焼きハンバーグ。デュクセルソースをイメージしたクリームソースは、マッシュルームの香りとコク、オニオンの旨みが加わった奥深い味わい。たっぷりと入った舞茸としめじ、程よい塩味とスモーキーな香りの燻製ベーコンやごろっと入った優しい甘さのさつまいもが食感と味わいにアクセントを加える。きのこの旨みが溶け込んだ芳醇な香りのソースは、石窯パンなどと合わせて食べるのがおすすめだという。

ココス「きのこと燻製ベーコンのクリーム包み焼きハンバーグ」
ココス「きのこと燻製ベーコンのクリーム包み焼きハンバーグ」

◆舞茸とほうれん草のバターソテー

税込429円

素揚げした舞茸としめじ、ほうれん草やベーコンにバターのコクを加えた風味豊かな味わい。ほうれん草に、きのこの旨みとベーコンの程よい塩味がぴったりで、追加の一皿やお酒のお供におすすめだという。

ココス「舞茸とほうれん草のバターソテー」
ココス「舞茸とほうれん草のバターソテー」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円