松屋、秋の定番メニュー「厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め」発売、2025年は厚切り豚カルビを使用

牛丼チェーン「松屋」は10月7日、期間限定で「厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め」を発売した。価格は税込980円。
松屋では2008年から「豚と茄子の辛味噌炒め定食」を、秋の定番メニューとして販売してきた。2025年は厚切りの豚カルビを使用する。
◆厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め定食
噛むほどに旨みがあふれる厚切り豚カルビと、とろけるような食感の茄子、しんなりと甘い玉ねぎ、シャキッとした食感のピーマンに、辛味噌ダレをあわせた。具だくさんで満足感のある定食に仕上げた。濃厚な辛味噌ダレがごはんによく合うという。通常サイズは980円、肉が2倍の「厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒めダブル定食」は1,470円(各税込)。
松屋フーズは、「定食として楽しむのはもちろん、丼にして豪快にかき込むのもおすすめです」としている。

〈“背徳飯”「ごろごろチャーシュー丼」も〉
なお、松屋では9月23日から「ごろごろチャーシュー丼」(税込890円)も販売している。ごろごろとしたチャーシューと、ニンニク・背脂・醤油の旨味に、ラー油がアクセントとなったメニューだ。好みのタイミングで卵黄を割ると、まろやかな味わいが加わる。
あわせて、ボリューム満点な「大盛りごろごろチャーシュー丼」(税込1,190円)、牛めしと組み合わせた「ごろごろチャーシューコンボ牛めし」(税込790円)も取りそろえている。
