ローソン、シフォンケーキ専門店とのコラボスイーツ4品を発売/ほろ苦い生キャラメル風味を再現したどらもっち・ロールケーキなど

「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメル どらもっち」
「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメル どらもっち」

ローソンは2025年10月14日、シフォンケーキ専門店『MERCER bis(マーサービス)』との初コラボ商品4品を、全国の店舗(ローソンストア100除く)で発売する。『MERCER bis』の看板メニュー「生キャラメルシフォンケーキ」の“ほろ苦い風味”を再現したスイーツをラインアップする。

ローソンは、2017年の『GODIVA』監修商品の発売を皮切りに、生クリーム専門店『Milk』やいちごスイーツ専門店『ICHIBIKO』など、15のブランドとコラボレーションしたUchi Caféスイーツを発売してきた。今回の『MERCER bis』とのコラボレーションは、16ブランド目となる。

ローソン×MERCER bis コラボスイーツ4品
ローソン×MERCER bis コラボスイーツ4品

ラインアップは以下の通り。

◆「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメル どらもっち」

北海道産マスカルポーネを加えたミルククリームと、ビターで濃厚な生キャラメルソースを、もっちりとした歯切れの良い食感のどらやき生地でサンドした。コクのあるクリームとほろ苦いキャラメルソースをたっぷりと味わえる。

【価格】
税込246円

【栄養成分 1包装当たり】
熱量:257kcal
たんぱく質:3.1g
脂質:11.3g
炭水化物:35.6g
糖質:35.6g
食物繊維:0.0g
食塩相当量:0.3g

「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメル どらもっち」
「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメル どらもっち」

◆「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメルロールケーキ」

北海道産生クリームにキャラメルを配合したキャラメルクリームと、濃厚でビターなキャラメルソースを、キャラメル風味のふわふわ生地で巻き上げた。

【価格】
税込286円

【栄養成分 1包装当たり】
熱量:261kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:17.9g
炭水化物:22.3g
糖質:22.0g
食物繊維:0.3g
食塩相当量:0.13g

「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメルロールケーキ」
「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメルロールケーキ」

◆「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー」

北海道産生クリームを使用したミルククリームと、ほろ苦い生キャラメルソースを入れた、サクサク食感のクッキーシュー。シュー生地の表面はキャラメルコーティングに仕上げ、ほろ苦いキャラメルの風味に仕立てた。
※沖縄県では販売しない。

【価格】
税込275円

【栄養成分 1包装当たり】
熱量:320kcal
たんぱく質:2.6g
脂質:23.5g
炭水化物:24.9g
糖質:24.2g
食物繊維:0.7g
食塩相当量:0.20g

「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー」
「Uchi Café × MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー」

◆「MERCER bis監修 ほろにが生キャラメルオレ 220ml」

『MERCER bis』の生キャラメルシフォンケーキのほろ苦いキャラメルの風味を再現した。ほろ苦い生キャラメルソースとミルクのまろやかさのバランスにこだわり、甘すぎず、コクをしっかりと感じられるキャラメルオレに仕立てた。

【価格】
税込228円

【栄養成分 1本(220ml)当たり】
熱量:121kcal
たんぱく質:3.1g
脂質:1.8g
炭水化物:23.1g
食塩相当量:0.3g

「MERCER bis監修 ほろにが生キャラメルオレ 220ml」
「MERCER bis監修 ほろにが生キャラメルオレ 220ml」

〈『MERCER bis』とは〉

2012年に東京都でオープンしたシフォンケーキ専門店。看板メニュー「生キャラメルシフォンケーキ」は、米粉を使用したしっとりと滑らかな絹のような生地と、甘さを控えたホイップクリーム、ほろ苦いキャラメルソースが特徴。

MERCER bis 生キャラメルシフォンケーキ
MERCER bis 生キャラメルシフォンケーキ

■ローソン公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円