2026年焙煎初日のコーヒー「初釜2026」、250セット限定で予約開始【ドトールコーヒー】

ドトール オンラインショップ限定「初釜2026」
ドトール オンラインショップ限定「初釜2026」

ドトールコーヒーは、2026年を迎えて初めて釜に火を入れて焙煎したコーヒーのセット「初釜2026」(税込・送料込4,700円)の予約受付を、2025年12月1日から公式通販サイト『ドトール オンラインショップ』で開始した。250セット限定で販売する。

〈「初釜2026」概要〉

【セット内容】
▪マウカメドウズ エクストラファンシー(豆) 100g
▪ウガンダ アフリカンムーン(豆) 100g
▪珈琲羊羹 2個
※鮮度と風味を保つために、豆は挽かずに配送する。

【予約期間】
2025年12月1日~12月25日
※予定数量に達した場合、承り期間中でも受付を終了する場合がある。

【発送日】
2026年1月7日以降
※届け日時の指定は不可。

〈毎年好評 焙煎初日の「初釜」コーヒー〉

直火焙煎を採用するドトールコーヒーでは、新たな年を迎え、初めて焙煎釜に火を入れる焙煎初日の「初釜」コーヒーを毎年販売している。

「初釜2026」では、ドトールコーヒーの自社農園「マウカメドウズ」で栽培したハワイコナの最高等級である「ハワイコナ エクストラファンシー」と、ウガンダ・ルウェンゾリ山脈の標高の高いエリアで手摘みした「アフリカンムーン」をセットにした。

◆マウカメドウズ エクストラファンシー(豆)

マウカメドウズ エクストラファンシー(豆)
マウカメドウズ エクストラファンシー(豆)

【内容量】100g

【生豆生産国】アメリカ合衆国

【焙煎度】ハイロースト(中深煎り)

【商品特徴】
ハワイ島コナ地区にあるドトールコーヒーの自社農園「マウカメドウズ」で栽培されたハワイコナの最高等級であるハワイコナ エクストラファンシーを100%使用。ビターチョコレートやブラウンシュガーのような甘味と心地よい苦味、後口はりんごを思わせる酸味で消えていくという。

なお、マウカメドウズ農園はHawaii cupping contestで2024年度2位、2025年度3位の好成績をおさめている。

マウカメドウズ農園
マウカメドウズ農園

◆ウガンダ アフリカンムーン(豆)

ウガンダ アフリカンムーン(豆)
ウガンダ アフリカンムーン(豆)

【内容量】100g

【生豆生産国】ウガンダ

【焙煎度】ミディアムロースト(中煎り)

【商品特徴】
ウガンダの大地とナチュラルプロセスで生み出された香り豊かなコーヒー。淹れたてはストロベリーのようなフルーティーさが感じられ、温度が下がるにつれてビスケットを思わせる香ばしさと、ラズベリーやブルーベリージャムに似た柔らかな甘酸っぱさが楽しめる。

ウガンダ・ルウェンゾリ山脈
ウガンダ・ルウェンゾリ山脈

◆珈琲羊羹

珈琲羊羹
珈琲羊羹

ドトールコーヒーショップのメインブレンド「マイルドブレンド」のコーヒー豆を細かく粉砕し、北海道産小豆の餡に混ぜ込んで作った、個性的な味わいのオリジナル和菓子。小豆餡の優しい甘さとともに、コーヒー粉の香ばしい風味が口に広がる。

■公式通販サイト『ドトール オンラインショップ』

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円