祇園辻利「迎春福袋2026」2種の一般販売スタート、人気の抹茶菓子&お茶とトートバッグなどをセットに

祇園辻利「つじりの里」「ぎおんの里」など
祇園辻利「つじりの里」「ぎおんの里」など

宇治茶の製造・販売をする祇園辻利は12月2日正午、公式オンラインショップで「迎春福袋2026」2種類(各9,180円、税・送料込)を発売した。

福袋は、ティーバッグや抹茶菓子にトートバッグを合わせた「逸品セット」と、人気のお茶や菓子にブランケットを合わせた「迎春福袋2026-定番セット-」の2タイプ。いずれも数量限定で、なくなり次第終了。配達は、12月26日~12月30日を予定している。

〈「迎春福袋2026-逸品セット-」(9,180円)内容〉

〈1〉祇園辻利オリジナルランチトートバッグ(非売品)
〈2〉大福茶ティーバッグ 3g×8袋 1個
〈3〉ほうじ茶ティーバッグ 3g×20袋 1個
〈4〉玄米茶ティーバッグ 4g×8袋 1個
〈5〉抹茶オレ 200g ×1個
〈6〉ぎおんの里 21本 ×1個
〈7〉ぎおんの小路 18枚入 ×1個
〈8〉和紅茶×ジャスミン×マジョラム ティーバッグ 3g×7袋 1個
〈9〉うまみの実 30g缶入 ×1個

祇園辻利「迎春福袋2026-逸品セット-」
祇園辻利「迎春福袋2026-逸品セット-」

「迎春福袋2026-逸品セット-」は全9品のアイテムを詰め合わせた。限定の「オリジナルランチトート」をはじめ、新年にぴったりな縁起茶「大福茶」のティーバッグタイプ、人気のお茶や抹茶菓子、祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」から、普段は京都駅でしか入手できない人気商品も入っている。

逸品セットの目玉となる「オリジナルランチトート」は、生成りのキャンバス地に、深緑を組み合わせたトートバッグ。茶器を描いた祇園辻利らしいデザイン。マチが広く、弁当箱やマイボトルも収納できるという。

迎春福袋2026-逸品セット「祇園辻利オリジナルランチトートバッグ(非売品) 」
迎春福袋2026-逸品セット「祇園辻利オリジナルランチトートバッグ(非売品) 」

〈「迎春福袋2026-定番セット-」(9,180円)内容〉

〈1〉祇園辻利オリジナルブランケット(非売品)
〈2〉大福茶 96g袋 ×1個
〈3〉ほうじ茶 古都かをり 80g ×1個
〈4〉雁ヶ音玄米茶 200g ×1個
〈5〉角切梅昆布茶 48g ×1個
〈6〉グリーンティー 200g ×1個
〈7〉つじりの里 21本 ×1個
〈8〉玄米入り抹茶わっふるせんべい 16枚入 ×1個
〈9〉抹茶あめ 40g ×1個

祇園辻利「迎春福袋2026-定番セット-」
祇園辻利「迎春福袋2026-定番セット-」

「迎春福袋2026-定番セット-」にも全9品のアイテムを詰め合わせた。限定の「オリジナルブランケット」に、この時期しか味わえない京都に受け継がれる新年の縁起物「大福茶」、人気No.1の抹茶菓子「つじりの里」に、抹茶と玄米の相性が抜群の「玄米入り抹茶わっふるせんべい」などが入っている。

定番セットの目玉となる「オリジナルブランケット」は、お茶の花や急須、湯呑みなどお茶に関するイラストを、やわらかな浅葱色(あさぎいろ)にあしらっている。

迎春福袋2026-定番セット-「祇園辻利オリジナルブランケット(非売品)」
迎春福袋2026-定番セット-「祇園辻利オリジナルブランケット(非売品)」

■祇園辻利オンラインショップ「迎春福袋2026」

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円