ゴーゴーカレーが愛知県に出店、12月は東海エリア・東京都内など全国で4店舗を新規オープン

ゴーゴーカレー
ゴーゴーカレー

金沢カレーの専門店「ゴーゴーカレー」は、2025年12月に全国で4店舗を新規オープンする。愛知県・岐阜県に各1店舗、東京都に2店舗と、首都圏・中部エリアでの展開を強化する。

〈12月オープン店舗一覧〉

〈1〉ゴーゴーカレー目黒西口店(東京都)

【オープン日】
2025年12月5日(金)

【住所】
〒153-0063
東京都目黒区目黒1-4-8

【電話番号】
03-6812-3555

【オープン記念特典】
・12/5:トッピングサービス券 5枚配布
・12/6~12/15:トッピングサービス券 1枚配布

〈2〉ゴーゴーカレー小川町店(東京都)

【オープン日】
2025年12月15日(月)

【住所】
〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町11−1神田KMビル1F

【電話番号】
03-6285-1555

【オープン記念特典】
・12/15:トッピングサービス券 5枚配布
・12/16~12/25:トッピングサービス券 1枚配布

〈3〉ゴーゴーカレー大垣コロナワールド店(岐阜県)

【オープン日】
2025年12月17日(水)

【住所】
〒503-0808
岐阜県大垣市三塚町字西沼523-1

※オープン記念特典は未定。今後、HPにて公開する。

〈4〉ゴーゴーカレー中川Dining World(愛知県)

※フードコート店舗

【オープン日】
2025年12月23日(火)

【住所】
〒454-0954
愛知県名古屋市中川区江松3丁目110番地

〈金沢カレーとは〉

金沢カレーとは、主に金沢市を中心とする石川県のカレー店で作られているカレー・カレーライスのこと。ゴーゴーカレーによると、金沢カレーの定義は以下の5点。

〈1〉濃厚でドロッとしたルウ

〈2〉キャベツの千切りの付け合わせ

〈3〉ステンレスの皿に盛られていること

〈4〉フォークまたは先割れスプーンで食べること

〈5〉ルーの上にカツを載せ、その上にソースがかかっていること

ゴーゴーカレーでは、『クセになる味』を追求し、カレールウにこだわっている。55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ“特製オリジナル・ルウ”を55時間寝かし、旨みを熟成させているという。

ゴーゴーカレー
ゴーゴーカレー

〈ゴーゴーカレーの主なメニュー〉

◆ロースカツカレー
金沢カレーの定番・人気ナンバー1メニュー。

ロースカツカレー
ロースカツカレー

◆チキンカツカレー
ロースカツカレーと双璧をなすゴーゴーカレーの定番メニュー。女性にも人気だという。

チキンカツカレー

◆ゴーゴーカレー
提供時間の短いスピードメニュー。好みのトッピングをのせてアレンジもできる。

ゴーゴーカレー
ゴーゴーカレー

◆エビフライカレー
ゴーゴーカレーに、エビフライ×タルタルソースをのせた。

エビフライカレー
エビフライカレー

◆メジャーカレー
若者の支持率ナンバー1のトッピングてんこ盛りメニューで、コストパフォーマンスも抜群。

メジャーカレー
メジャーカレー

◆シャウエッセンカレー
外はカリッと、中はジューシーな厳選ウインナーソーセージが4本のったレギュラーメニュー。

シャウエッセンカレー
シャウエッセンカレー

◆メジャーカレーワールドチャンピオンクラス
総重量2.5kg、各店舗1日5食限定のメニュー。

メジャーカレーワールドチャンピオンクラス
メジャーカレーワールドチャンピオンクラス

◆お子様ゴリえもんカレー(ドリンク付)
ゆで卵で目を、ウインナーで口を表現したインパクトのある表情のキッズメニュー。

お子様ゴリえもんカレー(ドリンク付)
お子様ゴリえもんカレー(ドリンク付)

※店舗により、商品ラインナップ、価格は異なる。

〈ゴーゴーカレーグループとは〉

2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転『世界一のカレー専門商社』をめざし、国内外に約130店舗を展開している。

ゴーゴーカレー
ゴーゴーカレー

■ゴーゴーカレー 公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円