ローソン・マチカフェプラス「宇治抹茶スムージー」発売/ 京都の老舗茶屋「森半」の宇治抹茶を使用
ローソンは、全国50店舗で展開している「MACHI café+(マチカフェプラス)」にて、12月2日から「宇治抹茶スムージー」の販売を開始した。MACHI café+の導入店舗で販売しており、価格は税込500円。
2022年9月より展開している「MACHI café+」は、注文を受けてから店内で手作りしてカフェメニューを提供する。生のバナナを使ったスムージーやその場で豆を挽いて作るコーヒー・カフェラテなどを販売。定番商品とシーズナル商品を合わせて、常時6~10種類をラインナップしているという。



今回のスムージーは、京都・宇治の老舗茶屋「森半」の宇治抹茶を使用した。抹茶本来の深いコクとほろ苦さ、まろやかな余韻を楽しめるとしている。
◆「宇治抹茶スムージー」
1836年(天保6年)創業の老舗茶屋「森半」の茶師が厳選した宇治抹茶を使い、練乳と生乳100%使用の牛乳、氷などを加えたデザート感覚のドリンク。香りがよく、茶の味もしっかり・濃厚に感じられるという。「コクはありつつも甘すぎず、抹茶好きが満足するような贅沢な味わい」としている。

【販売価格】税込500円
【販売開始日】2025年12月2日(火)
【販売店舗】ローソン「MACHI café+」導入店舗








