韓国No.1フライドチキン『bb.qオリーブチキンカフェ』を実食レビュー 黄金チキン、ヤンニョム、えびフライバーガー… 日本15店舗展開の実力は?

「ヤンニョム」フライドチキン4ピース(左)と、「黄金フライドチキン」4ピース(右)
「ヤンニョム」フライドチキン4ピース(左)と、「黄金フライドチキン」4ピース(右)

〈韓国発フライドチキン「bb.qオリーブチキンカフェ」とは〉

『bb.qオリーブチキンカフェ』は、1995年に韓国で誕生したフライドチキンブランドだ。世界25カ国以上で2,500店舗以上を展開している。日本には2016年12月に1号店を出店し、現在、都市部を中心に15店舗を展開。日本では株式会社ワタミが運営している。

店舗ではフライドチキンを主力商品とし、オリーブオイルを配合したフライオイルを使用したサクサクな衣とジューシーな肉、バラエティ豊かなソースやフレーバーが特徴だ。
メニュー構成は、骨付き・骨なしのフライドチキン、チキンバーガー、ポテトなどのサイドメニューのほか、レモネードやショコララテなどのドリンク類も提供する。
テイクアウトやデリバリーにも対応しつつ、カフェスタイルでの利用を想定した店舗設計となっている。
ブランド名の「bb.q」は 「Best of the Best Quality(最高品質の中の、最高)」を意味するという。現在、日本ではまだ15店舗しかないものの、韓国ドラマなどの影響や、フードデリバリーサービスの拡大によって徐々に知名度を上げている。

『bb.qオリーブチキンカフェ』大岡山店
『bb.qオリーブチキンカフェ』大岡山店
『bb.qオリーブチキンカフェ』大岡山店
『bb.qオリーブチキンカフェ』大岡山店

〈価格帯は? ケンタッキーとの違いをチェック〉

『bb.qオリーブチキンカフェ』は、骨なしモモチキンの「クリスピーチキン」が4ピースで税込590円、「オリーブチキンバーガー」が税込420円といった価格帯だ。

フライドチキンチェーン大手の『ケンタッキーフライドチキン』では、「オリジナルチキン」「骨なしケンタッキー」が1ピース税込310円、「チキンフィレバーガー」が税込440円といった価格帯(2026年2月10日時点)だ。
バーガーの価格を比較すると、『bb.qオリーブチキンカフェ』も『ケンタッキー』と同じような価格帯のチェーン店だとイメージできる。

〈看板メニューと期間限定バーガーを実食〉

今回は『bb.qオリーブチキンカフェ』の実食レビューとして、看板メニューの「黄金フライドチキン」4ピース(税込590円)、韓国の定番「ヤンニョム」4ピース(税込690円)、期間限定のバーガー「えびフライバーガー」(税込550円)と「えびかつチキンバーガー」(税込630円)、デザートの「チーズボール」3種(税込390円)を実食した。

【画像を見る】フライドチキン2種、「えびフライバーガー」、「えびかつチキンバーガー」、「チーズボール」の画像をすべて見る

〈「黄金フライドチキン」と「ヤンニョム」フライドチキン 実食レビュー〉

◆「黄金フライドチキン」4ピース

価格:590円(8ピース:1,180円)

◆「ヤンニョム」フライドチキン4ピース

価格:690円(8ピース:1,380円)

「黄金フライドチキン」4ピース(右)と、「ヤンニョム」フライドチキン4ピース(左)
「黄金フライドチキン」4ピース(右)と、「ヤンニョム」フライドチキン4ピース(左)

「黄金フライドチキン」はピリ辛な味付け。辛みのない味付けでは「クリスピーチキン」が4ピース590円で用意されている。チキンは「サクサクで、ジューシー」を謳うだけあり、テイクアウトで購入して15分ほど経ってから食べたが衣はサクサクだった。作り置きではない揚げたてのフライドチキンが提供されるのは嬉しい点だ。
1ピースはそこまで大きくないものの、4ピース食べればなかなかのボリュームだ。

「ヤンニョム」フライドチキンは甘辛な味付け。「ヤンニョム」はソースの赤色の割には辛さは強くない。辛みを求める人は「レッドチャクチャク」か「麻辣ホット」を選んだ方がいいだろう。

フレーバーとなるソース&パウダーは「ヤンニョム」、「ブラックペッパー」、「クランチバター」、「レッドチャクチャク」、「チーズリング」、「ハニーガーリック」、「麻辣ホット」の7種がある(2026年2月10日時点)。価格はすべて4ピース690円、8ピース1,380円。

〈「えびフライバーガー」、「えびかつチキンバーガー」 実食レビュー〉

バーガーはどちらも片手に収まる小さいサイズ。公式サイトや店頭の看板にある画像の高さはかなり盛られていると感じたが、えびフライもえびかつもサクサクで、味はおいしく、野菜も多かった。

◆えびフライバーガー 550円(税込)

えびフライを3本使用したバーガー。えびフライに合わせた特製エビチリソースは、ケチャップ、豆板醤、コチュジャンをベースにしたソース。

えびフライバーガー
えびフライバーガー
「えびフライバーガー」からえびフライを1本取り出してみた画像
「えびフライバーガー」からえびフライを1本取り出してみた画像

◆えびかつチキンバーガー 630円(税込)

「えびかつ」と、国産ササミの「チキンフィンガー」の2つをサンドしたバーガー。衣は薄めにして低温でじっくりと揚げることで、外はサクッと、中はプリプリ食感のえびかつを提供する。

◆チーズボール 390円(税込)

もっちりとした食感が特徴で、軽食やデザートとしても親しまれている韓国スイーツ。

チーズボールは2月14日までの期間限定で、税込300円になるキャンペーンが実施中だ。

【画像を見る】「えびかつチキンバーガー」、「チーズボール」の画像を見る

〈『bb.qオリーブチキンカフェ』店舗一覧(2026年2月10日時点)〉

【東京都】

・アリオ北砂店(江東区)

・大岡山店(大田区)

・大鳥居店(大田区)

・笹塚店(渋谷区)

・二子玉川店(世田谷区)

・ポンテポルタ千住店(足立区)

【神奈川県】

・イトーヨーカドー大和鶴間店(大和市)

・川崎西口店(川崎市)

・湘南台店(藤沢市)

【埼玉県】

・上尾店(上尾市)

【静岡県】

・浜松プラザフレスポ店(浜松市)

【愛知県】

・ヒルズウォーク徳重ガーデンズ店(名古屋市)

【大阪府】

・イオンタウン茨木太田店(茨木市)

・千里中央店(豊中市)

・JR天満駅前店(大阪市北区)

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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