アヲハタ「ヴェルデトーストスプレッド」パケ刷新と新味「塩バター」発売/用途が一目で伝わる新デザインに
アヲハタは、トースト用スプレッド「ヴェルデ トーストスプレッド」から新味「塩バター」(100g、税込322円)を発売する。これによりシリーズラインアップは全7品となる。既存の「シュガーバター」は食感を改良し、シリーズ全品でパッケージを刷新した。ワンメッセージ「ぬって、焼いて、サクッ!」を前面に打ち出し、手軽にベーカリーの味わいを再現できる点を訴求する。26年度の売上目標は、25年比で1・5倍に設定した。
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〈パン用スプレッド市場は継続的に伸長〉
2月17日に開催された説明会冒頭、取締役 研究開発本部・マーケティング本部担当の藤原かおり氏は「一昨年からの米騒動を受け、パン食が再び注目されてきた」と説明。パン用スプレッド市場は継続的に伸長しており、25年度のヴェルデ トーストスプレッドの売り上げも、17年度比284%と伸長しているという。
〈ヴェルデ トーストスプレッド認知度向上に向けて〉
ヴェルデ トーストスプレッドの主なターゲットは30~40代の子育てファミリーで、チューブから塗って焼くだけの手軽さ、豊富なバリエーション、開封後も常温保管可能な仕様で好評だ。
その一方、シリーズの認知度の低さは課題だという。マーケティング本部 マーケティング室 ジャム・スプレッドチーム チームリーダーの松本翔吾氏は「トライアル購入のきっかけがあれば、リピーターになってもらえる商品力はあると考えている」とする。そこで今回、シリーズ全品のパッケージ刷新とデジタル中心のプロモーションで接点を増やし、認知拡大を図ることにした。
新製品の「塩バター」は、バターのコクと香りにロレーヌ岩塩をアクセントとして合わせた。既存の「シュガーバター」は、よりサクサクとした食感へ乳・バターのコクを強化した。
パッケージの刷新では「ぬって、焼いて、サクッ!」というワンメッセージを目立たせるため、従来の全面チェック柄から白地ベースへ変更した。用途が一目で分かるデザインに改め、初回トライアルを促すねらいだ。


〈デジタルを軸としたプロモーションを展開〉
プロモーションは、30代~40代の子育て世代に効果的にリーチするため、デジタルを軸に展開する。3月9日~5月3日には新ウェブCM「SPEED BAKERY」篇(15秒)を配信する。「試してみたいという気持ちを促すコミュニケーションをめざした。広告と店頭をつなぐタッチポイントを意識している」(広報室 幸田美浪氏)。

また、4月20日~5月3日には屋外広告を主要7エリア(札幌・仙台・さいたま・名古屋・西宮・広島・福岡)のバス停などに掲出し、生活動線上での露出を図る。3月6日~8日開催の「パンのフェス2026in横浜赤レンガ」では、試食提供(2000食)とサンプリング(3000個)を予定している。

〈ヴェルデ トーストスプレッド ラインアップ一覧(各税込)〉
◆ヴェルデ ガーリック トーストスプレッド
100g、368円
◆ヴェルデ 明太フランス風 トーストスプレッド
100g、389円
◆ヴェルデ メロンパン風 トーストスプレッド
100g、322円
◆ヴェルデ カレーパン風 トーストスプレッド
100g、322円
◆ヴェルデ クワトロフォルマッジ風 トーストスプレッド
100g、389円
◆ヴェルデ シュガーバター トーストスプレッド
100g、322円
◆ヴェルデ 塩バター トーストスプレッド
100g、322円
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