「ナチュラルローソン」焼きたてデリカ強化 キッシュやホットクなど8品追加

「ナチュラルローソン」焼きたてデリカ強化
「ナチュラルローソン」焼きたてデリカ強化

ローソンは19日から、東京や神奈川などの「ナチュラルローソン」の一部店舗(110店舗)にて、店内で焼成した惣菜や軽食、おやつなど8品を順次発売する。店内で調理したメニューの人気が高まる中、店内調理メニューを強化し、ターゲットとする20~40代に向けて商品を提案する。今後も商品の拡充を予定しており、インストアベーカリーと惣菜類で売上高は前年比で約4割増を目指す。

「ナチュラルローソン」では店内のオーブンで焼き上げるインストアベーカリーを2002年から展開している。導入店舗は110店舗で、現在は25品を展開している。物価高などで節約志向が高まる中、高付加価値商品のインストアベ―カリーは人気を集め、25年の売上高は前年比15%増で、販売個数も前年を上回ったという。

今回は新たに店内調理ブランド『ナチュローキッチン』を立ち上げる。パンに加えて店内調理の惣菜『焼きデリ』の展開を強める。惣菜類はすでに4品を発売しており、19日から新たに8品を順次展開する。

惣菜
惣菜

最近ではベーカリー専門店でデリカの取り扱いを強化している。また、駅などで惣菜店舗が増えているほか、即食性の高い商品ニーズが強まっている。店舗で調理する惣菜はこれらのニーズを満たせるとの考えから展開する。

今回は性別問わず20~40代に向けて提案する。インストアベーカリーや惣菜で売上は前年比で約4割増を目指す。将来的には弁当や調理パンなどの展開も検討している。

「ナチュラルローソン」は2001年に開始した、「美と健康」をテーマにした業態。東京や神奈川、埼玉、千葉で134店舗を展開している。通常の「ローソン」店舗は30~60代からの支持が厚い一方、「ナチュラルローソン」は30~60代の女性から支持されている。

【新商品一覧(すべて税込)】

▽海老にらまんじゅう(238円)
持っちりした生地で具材を包んだ焼き点心。海老の食感を残し、ニラの風味やクワイの食感を感じられるよう仕上げた。5月19日発売。

▽焼小籠包(286円)
集めの河で鶏スープ入りの肉の餡を包み込んだ。同日発売。

▽2層仕立てのスイートポテト(211円)
2種類のサツマイモを使った、2層仕立てのスイートポテト。新芋と熟成芋を使い、異なる食感に仕上げている。5月26日発売。

軽食
軽食

▽ミートパイ(497円)
トマトベースの野菜の旨みや酸味を活かした。粗めの牛ひき肉で食べ応えを出している。6月9日発売。

▽スペイン風オムレツ(270円)
国産鶏卵を使い、ジャガイモやタマネギ、ホウレン草などを具材としている。同日発売。

▽イカと3種野菜のもちもちミニチヂミ(225円)
もちもち食感の記事にニラやニンジン、イカなどを具材に使っている。6月16日発売。

▽ほうれん草とベーコンのキッシュ(451円)
自家製のパイ生地に、イタリア産の天日塩とバターで痛めたベーコンとホウレン草をトッピングした。6月30日発売。

▽ホットク(あんこ)(343円)
もちもち食感の記事に甘さ控えめの餡子を包み込んで焼き上げた。同日発売。

おやつ
おやつ