大谷翔平選手「免疫ケア」推進アンバサダーに就任、1月1日からTVCM・屋外広告など展開、キリンホールディングス
キリンホールディングスは12月16日、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が「免疫ケア」推進アンバサダーに就任したと発表した。同社は第1弾の広告として、2026年1月1日に大谷選手を起用した「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」シリーズによる「免疫ケア」推進の施策を全国へ展開する。
キリングループは、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV(※1)先進企業となる」ことを目標に掲げている。その一環として、世界で初めて(※2)免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告された、「プラズマ乳酸菌」を用いた商品をグループ横断で展開している。
※1=Creating Shared Valueの略。
※2=ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)
キリンホールディングスは「プラズマ乳酸菌」による「免疫ケア」の取り組みをさらに前進させるため、大谷選手に「免疫ケア」推進アンバサダーに就任してもらったという。就任の背景として、大谷選手の「家族が増えたり、試合で移動も多い中で体調管理のために免疫ケアを大切にしています。免疫ケアを通じて、健康な人が増えてほしいと思っています」という本人の想いと、キリンホールディングスのビジョンが共鳴し、アンバサダー就任に至ったとしている。
今回のパートナーシップ締結に伴い、第1弾の広告展開として、2026年1月1日(木)からTVCM、屋外広告など順次展開する。その後も、CMメイキング・インタビュー動画や、大谷選手が旗振り役となった免疫ケアを推進する大型プロジェクトなどを順次展開する予定。







