味の素AGF、「『ふぅ。』マスター」社内プロジェクトを実施、幸福学講演で価値理解を深化

社員それぞれが感じる理想の「ふぅ。」をワークショップで話し合う
社員それぞれが感じる理想の「ふぅ。」をワークショップで話し合う

味の素AGFは1月14日、「『ふぅ。』マスター養成プロジェクト」の施策として「〝幸せのメカニズム〟講演会&振(ふぅ)り返り会」を実施した。武蔵野大学ウェルビーイング学部長の前野隆司教授を講師に招き、幸福学の講義とグループワークを行い、ウェルビーイングや理想の「ふぅ。」について理解を深める取り組みだ。当日は、オンライン含め同社社員73人が参加した。

「まずは社員から幸福に」。幸福学の講義とグループワークを社内で実施
「まずは社員から幸福に」。幸福学の講義とグループワークを社内で実施

「『ふぅ。』マスター」とは、生活者に届ける「ふぅ。」という価値について理解を深め、社員に広めるチームのことで、現在同社には14人の「『ふぅ。』マスター」がいる。AGFが掲げるコーポレートスローガン「いつでも、ふぅ。AGF」の「ふぅ。」には多様性があり、生活者や社員によってそれぞれ感じ方が異なるという。

「『ふぅ。』マスター養成プロジェクト」には、参加者一人一人が自分の感じる「ふぅ。」を深堀りし、具体的なイメージを持つことで、製品やサービスの質の向上につなげるなどの目的がある。

武蔵野大学ウェルビーイング学部長の前野隆司教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部長の前野隆司教授

当日は前野教授から幸福学についての講演を実施した後、少人数でワークショップを行った。現在、「ふぅ。」が生活者の幸せにどのように貢献しているか、また今後発展して取り組みたいことについて共有することで、社員それぞれが感じる「ふぅ。」についての理解を深めた。この取り組みは、2024年10月から2025年4月まで実施した養成プロジェクトの成果を全社展開につなげる位置づけ。

今回のプロジェクトを主催した「『ふぅ』マスター」のメンバーは、「社員一人一人が感じている『ふぅ。』が、漠然としたイメージにとどまっていることに課題を感じていた。より具体的に『ふぅ。』を理解することで、生活者に『ふぅ。』を届けることに生かしていきたい」と話した。

今後は、社員によるファンミーティングなどを通じて「ふぅ。」の提供価値を実感、その内容を自部門・自業務に還元する取り組みなどを予定している。

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昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
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