丸の内でチョコ×コーヒー体験企画、「DRIP POD」初のバレンタイン施策

「1CHOCOLATE&1DRIP」外観
「1CHOCOLATE&1DRIP」外観

UCCグループのソロフレッシュコーヒ―システムは、カプセル式ドリップコーヒーシステム「DRIP POD」の10周年企画として、チョコレートとコーヒーの“マリアージュ体験”を提供するポップアップ「1CHOCOLATE&1DRIP」を2月6日~14日の期間、東京・丸の内のMarunouchi Happ. Stand & Galleryで開催している。丸の内エリアで開催されている「MARUNOUCHI Valentine Market 2026」と連動した体験型施策として展開する。

コーヒーと有名ショコラブランドのチョコレートを1粒単位で試せる
コーヒーと有名ショコラブランドのチョコレートを1粒単位で試せる

同イベントは「DRIP POD」初のバレンタイン企画。6つのスイーツブランドによる8種類のチョコレート・スイーツと、それぞれの味わいを引き立てるコーヒーを組み合わせた「コーヒーマリアージュセット」を200~500円で提供する。会場では、有名ショコラブランドのチョコレートを1粒単位で試せる体験と、それぞれに合わせたコーヒーのペアリングが提供される。

ポップアップ店舗のターゲットは丸の内周辺で働く20~30代女性。スイーツやチョコレートに関心の高い層に対し、コーヒーとの組み合わせによる楽しみ方の広がりを訴求する。

「DRIP POD」のユーザー層は、「30代女性が多いが実際は20代から60代まで幅広い世代に広がっている」(同社)とし、さまざまな体験機会の拡大が新規接点創出につながっているという。

DRIPPODのコーヒーとチョコレートの組み合わせによる楽しみ方の広がりを紹介
DRIPPODのコーヒーとチョコレートの組み合わせによる楽しみ方の広がりを紹介

会場で企画の趣旨を説明したソロフレッシュコーヒーシステム事業開発部の西川満美子氏は、背景としてバレンタインの楽しみ方の変化を挙げた。「バレンタインはチョコレートを贈る日から、自分で楽しむ日に変わってきている。興味があっても一箱購入のハードルが高いブランドも多く、1粒から体験できる場があっても良いと考えた。〝DRIP POD〟はコーヒーの味には自信がある。個性豊かなチョコレートと組み合わせることで想定以上にペアリングの幅が広がった。双方の魅力をより楽しんでもらいたい」と説明。カプセル式の強みである多様なラインアップを活かし、新しい味わい方を提案する狙いを示した。

また、2月10日発売の新商品「スプリングブレンド2026」も体験できる。白桃のような甘みとジャスミンのような華やかな香りが特徴の春限定ブレンドで、フローラルな香りを持つチョコレートとの相性も良い印象となっている。

バレンタインマーケットは丸ビル1階マルキューブで開催
バレンタインマーケットは丸ビル1階マルキューブで開催

提供されるチョコレートは、同時期に丸ビル1階で開催されているバレンタインマーケットでも購入できるため、試食から購買までが連動した導線が設計されている点も特徴だ。コーヒーとスイーツ双方の魅力を、体験を通じて訴求する場となっている。

同社は10周年を通じてコラボ企画や限定カプセルなどを展開してきた。西川氏は「イベントを通じてユーザーと直接接点を持てることが大きな成果だ。今後は、新しい飲み方や楽しみ方の提案をさらに強化していく」と話している。

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食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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