ファミリーマート「みんなのレモネード」を発売、売上の一部を小児がん患者の支援に

ファミリーマート「みんなのレモネード」陳列の様子
ファミリーマート「みんなのレモネード」陳列の様子

ファミリーマートは7日、「みんなのレモネード」(税込248円)を数量限定で発売した。小児がん患者とその家族の支援などに取り組む「一般社団法人みんなのレモネード会」の子ども達と開発した商品で、売上の一部は小児がん患者の支援に役立てられる。また、初の試みで子ども達による店内用のナレーションも放送される。

「みんなのレモネード」は、使用する果汁の50%が国産レモンとなっている。酸味がありつつもほんのり甘く、後味はさっぱりとしており、大人も楽しめるレモネードに仕上げている。商品の売上の一部が「みんなのレモネード会」に寄付される。寄付のハードルを下げ、商品購入を通じて、誰でも気軽に支援へ参加できるようにした。

同団体との商品開発の取り組みは4回目。「商品開発チーム」と「デザインチーム」で活動した。

商品開発はファミリーマートの担当者や飲料メーカーを交え、オンラインでの試飲会を行いながら約4カ月かけて味を決めた。

パッケージデザインは子ども達からイラストを募集し、ファミリーマートの社員の投票で2つのデザインを選定した。

実際にデザイン作成などに参加した子ども達からは「みんなで作り上げたのでたくさんの人に飲んでほしい」、「みんなで相談しながら作った自信作」、「たくさんの人に知ってもらえたら嬉しい」、「またやりたい」などの声が寄せられた。

開発に携わった子ども達
開発に携わった子ども達

発売を記念し、一部の店舗では店内放送で子ども達によるナレーションを、7月27日まで放送する。

さらに、「ファミリーマート品川グランパサージュ店」では、子ども達が手掛けたパッケージ用のデザイン案を26日まで展示する。

7月7日には発表会が行われた。ファミリーマートの担当者は「子ども達が一生懸命考えて開発した商品。店頭でぜひ手に取ってもらえたら」と述べた。

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