かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」開催、鹿児島県産「炭焼きかつおたたき」や沖縄名物「ラフテーにぎり」「サーターアンダギー」など

かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」開催
かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」開催

コロワイドグループの回転寿司チェーン「かっぱ寿司」は6月21日から、「かっぱの沖縄・九州祭り」を全店で開催する。開催期間は7月11日まで。

【関連記事】くら寿司「極上とろとうなぎ」フェア、最高級天然本まぐろ大とろ・国産炙りたてウナギなど

沖縄・九州の郷土料理や食材を使用した、グルメ旅気分を味わえるメニューや、伊豆諸島・八丈島をルーツとする「島寿司」をかっぱ寿司風にアレンジしたメニューなどを提供するフェア。

「鹿児島県産 炭焼きかつおたたき」は2貫110円(以下税込、横浜西口エキニア店・道頓堀戎橋店は価格が異なる)。鹿児島県の山川港で水揚げされたかつおを炭焼きにした、香ばしさ引き立つ一皿。「鹿児島県産 炭焼きかつおたたき にんにく醤油」「鹿児島県産 炭焼きかつおたたきさっぱり玉ねぎポン酢」(ともに2貫110円)も販売する。

かっぱ寿司「鹿児島県産 炭焼きかつおたたき」/かっぱの沖縄・九州祭り
かっぱ寿司「鹿児島県産 炭焼きかつおたたき」/かっぱの沖縄・九州祭り

【関連記事】「はま寿司の大切りどでかネタ祭り」開催、大切りまぐろはらみ・大切り金華しめさば110円、炙りとろ穴子・大切り本鮪中トロなど登場

「かねふく 博多めんたい生小柱包み ~博多かねふく明太子使用~」は、九州福岡の老舗『かねふく』の辛みの効いた粒立ちの良い明太子と生小柱の食感や旨みを楽しめる包み寿司。1貫110円。

かっぱ寿司「かねふく 博多めんたい生小柱包み ~博多かねふく明太子使用~」/かっぱの沖縄・九州祭り
かっぱ寿司「かねふく 博多めんたい生小柱包み ~博多かねふく明太子使用~」/かっぱの沖縄・九州祭り

「沖縄名物 ラフテーにぎり」は、沖縄の郷土料理である、皮付きの豚バラ肉を甘辛く味付けした『ラフテー』をにぎりにしたメニュー。2貫363円。

かっぱ寿司「沖縄名物 ラフテーにぎり」/かっぱの沖縄・九州祭り
かっぱ寿司「沖縄名物 ラフテーにぎり」/かっぱの沖縄・九州祭り

「島寿司風 真いか」は、伊豆諸島・八丈島をルーツとし、海を隔てた日本各地へも伝わったと言われる「島寿司」をイメージして開発したにぎり寿司。真いかのにぎりを甘みある特製タレと辛子で島寿司風にアレンジしている。2貫110円。

「島寿司風 あかいかゲソ」は、あかいかゲソのにぎりを、甘みある特製タレと辛子で島寿司風にアレンジしたメニュー。2貫110円。

かっぱ寿司「島寿司風 真いか」/かっぱの沖縄・九州祭り
かっぱ寿司「島寿司風 真いか」/かっぱの沖縄・九州祭り

サイドメニューでは、沖縄の郷土料理“沖縄そば”をかっぱ寿司風ラーメンにアレンジした「沖縄そば風ラーメン」(429円)や、沖縄県の伝統的な揚げ菓子を使用した「沖縄黒糖 サーターアンダギー&バニラ」(297円)などを販売する。

〈かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」メニューリスト(税込)〉

・「鹿児島県産 炭焼きかつおたたき」2貫110円
・「鹿児島県産 炭焼きかつおたたき にんにく醤油」2貫110円
・「鹿児島県産 炭焼きかつおたたきさっぱり玉ねぎポン酢」2貫110円
・「かねふく 博多めんたい生小柱包み ~博多かねふく明太子使用~」1貫110円
・「かねふく 博多めんたい軍艦 ~博多かねふく明太子使用~」2貫110円
・「かねふく 博多めんたいマヨ軍艦 ~博多かねふく明太子使用~」2貫110円
・「鹿児島県産 たかえび包み」1貫110円、テイクアウト不可
・「鹿児島県産 かんぱち漁師風包み」1貫110円、テイクアウト不可
・「島寿司風 真いか」2貫110円
・「島寿司風 あかいかゲソ」2貫110円
・「沖縄名物 ラフテーにぎり」2貫363円
・「沖縄名物 ラフテーにぎり辛子添え」2貫363円
・「鹿児島県産 かんぱち」2貫363円
・「鹿児島県産 漬けかんぱち胡麻仕立て」2貫363円
・「鹿児島県産 島寿司風かんぱち」2貫363円
・「かねふく 九州味わい逸品皿」5貫726円、テイクアウト不可
(めんたく包み~博多かねふく明太子使用~、たかえび大葉包みとびこのせ、炭焼きかつおたたき、漬けかんぱち胡麻仕立て、かんぱち)
・「沖縄そば風ラーメン」429円
・「店内揚げ 長崎県産 アジフライ」429円
・「沖縄黒糖 サーターアンダギー&バニラ」297円

かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」メニューリスト
かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」メニューリスト

◆かっぱ寿司「かっぱの沖縄・九州祭り」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税