吉野家×ハローキティ&バッドばつ丸「白雪ふきん」付きセット発売、抽選でオリジナル丼プレゼントも/冷凍牛丼の具30周年!おうち吉野家キャンペーン2023

吉野家「冷凍牛丼の具30周年!『ハローキティ』『バッドばつ丸』おうち吉野家キャンペーン2023」
吉野家「冷凍牛丼の具30周年!『ハローキティ』『バッドばつ丸』おうち吉野家キャンペーン2023」

牛丼チェーン「吉野家」は7月3日から、「冷凍牛丼の具30周年!『ハローキティ』『バッドばつ丸』おうち吉野家キャンペーン2023」を開始した。開催期間は8月31日10時まで。

【関連記事】吉野家「福箱セット」3種発売、冷凍牛丼の具・冷凍牛鍋丼の具など入った福袋、公式通販ショップで展開/「冷凍牛丼の具」30周年記念キャンペーン

吉野家公式通販ショップで、ハローキティ&バッドばつ丸限定デザインの「オリジナル白雪ふきん」付き商品を販売するほか、対象商品を購入した人に抽選で、限定デザインの「オリジナル丼」をプレゼントする。

吉野家では例年、サンリオの「ハローキティ」とのコラボ企画として“おうち吉野家キャンペーン”を実施し、ハローキティのグッズ付き「冷凍牛丼の具」セットを販売している。2023年の“おうち吉野家キャンペーン”では、冷凍牛丼の具が販売開始から30周年を迎えることに合わせて、同じく2023年で30周年を迎えるサンリオキャラクター「バッドばつ丸」が登場する。“おうち吉野家キャンペーン”にバッドばつ丸が登場するのは今回が初。

【関連記事】モスバーガー×すみっコぐらし 夏の福袋「サマーラッキーバッグ」2023、食事券3500円分+コラボ雑貨4点で3500円、7月6日予約スタート

〈ハローキティ&バッドばつ丸「オリジナル白雪ふきん」付きセット販売/吉野家〉

キャンペーンで登場する「オリジナル白雪ふきん」は、ハローキティやバッドばつ丸、吉野家のロゴマークなどを描いた、奈良・白雪謹製のふきん。木材を原料とする「レーヨン」を素材としており、綿や麻より吸収性がよく、ニオイが付きにくいほか、素早い汚れ落ちや、さらりとした使用感も特徴だという。サイズは横300mm×縦400mm。

吉野家 ハローキティ&バッドばつ丸「オリジナル白雪ふきん」
吉野家 ハローキティ&バッドばつ丸「オリジナル白雪ふきん」

「オリジナル白雪ふきん」をセットにした商品は、「牛豚7袋+紅生姜セット」「牛丼の具10袋セット」「牛丼の具20袋セット」の3種類。吉野家公式通販ショップのほか、吉野家公式通販ショップの「楽天市場店」「Yahooショッピング店」「dショッピング店」で販売する。各商品は送料無料。

「牛豚7袋+紅生姜セット」は、『オリジナル白雪ふきん』1枚と、冷凍牛丼の具5袋、冷凍豚丼の具2袋、紅生姜1袋。価格は3999円(以下税込)。

オリジナル白雪ふきん「牛豚7袋+紅生姜セット」
オリジナル白雪ふきん「牛豚7袋+紅生姜セット」

「牛丼の具10袋セット」は、『オリジナル白雪ふきん』1枚と、冷凍牛丼の具10袋。価格は4142円。

オリジナル白雪ふきん「牛丼の具10袋セット」
オリジナル白雪ふきん「牛丼の具10袋セット」

「牛丼の具20袋セット」は、『オリジナル白雪ふきん』2枚と、冷凍牛丼の具20袋。価格は8284円。

オリジナル白雪ふきん「牛丼の具20袋セット」
オリジナル白雪ふきん「牛丼の具20袋セット」

各商品の価格は吉野家公式通販ショップでのもので、ほか通販ショップでは多少異なる場合がある。

〈「オリジナル丼」抽選プレゼント、白雪ふきんセット購入で/吉野家×ハローキティ&バッドばつ丸〉

キャンペーンでプレゼントする「オリジナル丼」は、ハローキティとバッドばつ丸を描いたコラボ限定デザイン。並盛サイズで、大きさはおよそ直径140mm×高さ85mm。

吉野家 ハローキティ&バッドばつ丸「オリジナル丼」
吉野家 ハローキティ&バッドばつ丸「オリジナル丼」

「オリジナル丼」の抽選は、キャンペーン期間中に、対象商品である『オリジナル白雪ふきん』付きコラボセットのいずれかを含む、合計金額・税込5000円以上の商品を1度に購入して応募できる。キャンペーンは自動参加で、応募申し込み手続きは必要ない。「オリジナル丼」は4店舗合わせて抽選で50人にをプレゼントする。賞品発送は9月中を予定している。

オリジナルふきん付きのセットが売り切れた場合でも、抽選への参加は可能。「牛豚7袋+紅生姜1袋」「牛丼の具10袋」「牛丼の具20袋」のいずれかを含む税込5000円以上の商品を購入すると、抽選対象に含まれる。

◆「『ハローキティ』『バッドばつ丸』おうち吉野家キャンペーン2023」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税