珈琲館『ピングー 2025サマーバッグ』予約開始、メニュー引換券・クリアバッグ・グラス・タオルをセットに

喫茶店チェーン「珈琲館」は6月4日から、店頭で『珈琲館 ピングー 2025サマーバッグ』(税込4,800円)の予約受付を開始した。
ペンギンの人気キャラクター「ピングー」と初コラボした夏の福袋。グッズ3種(クリアバッグ、グラス、タオル)に、人気メニューとの引換券2,140円~2,890円相当(店舗によって価格設定が異なる)をあわせた。
事前予約は6月22日までの期間中、全国の「珈琲館」「珈琲館 蔵」「CAFE DI ESPRESSO 珈琲館」の店頭でのみ受け付ける。店頭販売は7月10日から。オンラインストアでも7月10日11時から販売する。数量限定のため、なくなり次第終了。

〈『珈琲館 ピングー 2025サマーバッグ』セット内容〉
サマーバッグのセット内容は以下の通り。店舗販売分とオンラインストア販売分では、セット内容の一部が異なる。
〈1〉ピングーデザイン商品引換券 3枚綴り
〈2〉クリアバッグ
〈3〉グラス
〈4〉ジャガードタオル
※オンラインストア販売分は、引換券が入っておらず、代わりに「炭火珈琲リキッドコーヒー(1000ml)」無糖・加糖各1本の計2本が入っている。
◆【店頭販売分のみ】ピングーデザイン商品引換券 3枚綴り
人気メニュー3品「トラディショナル・ホットケーキ ホイップクリーム付き2枚」「珈琲館のハウスサンド」「炭火珈琲ゼリー」(いずれも単品)と交換できる引換券。引換券の有効期限は2025年11月30日まで。引き換え対象商品の取り扱いがない店舗は、ほかの商品での提供となる。

「トラディショナル・ホットケーキ ホイップクリーム付き 2枚(単品)」は、年間約160万食を販売する「珈琲館」の看板メニュー。専用の銅板で一枚ずつ焼き上げる昔懐かしい味わいと見た目のホットケーキ。ホイップクリームは店舗ごとに手作りしている。通常価格は730~980円。

「珈琲館のハウスサンド(単品)」は、ローストチキン、たまご、きゅうり、トマト、サニーレタスが入った定番サンドイッチ。約20年、味わいが変わらないロングセラーメニュー。パンの提供方法は「焼きたてサンド」と「焼かないサンド」から選べる。通常価格は730~980円。

「炭火珈琲ゼリー(単品)」は、看板商品である濃厚なコクやキレが特徴の「炭火珈琲」を抽出し、店内で手作りしているゼリー。バニラアイスやホイップクリーム、さくらんぼをトッピングし、昔ながらの喫茶店を思わせる見た目に仕上げた。通常価格は680~930円。

◆クリアバッグ
中身が透けすぎない黒色のクリアバッグ。傷がつきにくく耐水性にも優れたPVC素材を使用。ホットケーキを焼く「ピングー」と、つまみ食いをする「ピンガ」を描いた。500mlペットボトルが収納でき、ちょっとした外出やランチバッグにもおすすめだという。バッグの大きさは、幅約26cm×高さ約20cm×奥行約11cm。

◆グラス
「珈琲館」の定番商品「炭火アイスコーヒー」のグラスをイメージした円柱形のグラス。飲み物を注ぐと、ピングーとピンガが泳いでいるように見えるデザインに仕上げた。グラスの大きさは、直径7.4cm×高さ8.8cm。容量275ml。

◆ジャガードタオル
「珈琲館」の制服を着たピングーとピンガを描いたタオル。上部には、「珈琲館」の店舗内装をイメージしたレンガの絵柄をあしらった。タオルの大きさは、約25cm×25cm。

〈「珈琲館」55周年×「ピングー」誕生45周年で初コラボ〉
「珈琲館」は喫茶店チェーンの先駆けとして、1970年に東京神田神保町に1号店をオープンし、2025年に創業55周年を迎える。オーダーを受けてから珈琲豆を挽き、一杯ずつ淹れる本格派のコーヒーにこだわり、現在は常時11種をラインアップ。食事メニューでは「トラディショナル・ホットケーキ」をはじめ、ナポリタン、フルーツ牛乳ミックスといった「喫茶店」ならではの懐かしいメニューを取りそろえる。
一方「ピングー」は、スイスの映像作家オットマー・グットマン氏によって誕生したストップモーション・アニメーション。1980年に「ピングー」の原型となるテストフィルムが制作されてから2025年で45周年を迎えた。
今回、双方の周年を記念し、初コラボに至ったという。
【クレジット表記】(C)2025JOKER.