かつや、揚げ物4種を盛り付けた「ねぎ塩カツ丼」新登場/6月20日から

とんかつ専門店「かつや」は6月20日、「ねぎ塩カツ丼」(税込946円)などを発売する。
国内の「かつや」(一部店舗を除く)で取り扱う。食材がなくなり次第、販売終了となる。
〈揚げ物4種をさっぱり塩だれで食べる新メニュー〉
「ねぎ塩カツ丼」は、ごはんの上に4種類の揚げ物「海老フライ」「からあげ」「鶏ささみ」「鮭フライ」をのせ、青ねぎと玉ねぎ、特製塩ダレをかけた丼ぶり。暑さで食欲がわかない時でも、さっぱりとした塩ダレで、がっつり食べられるメニューに仕上げた。
海老フライ・鶏ささみ・鮭フライには、かつや専用のパン粉を使用。パン粉にするパンの原料も厳選しており、揚げあがったときにサクサク食感を生み出す「剣立ち」を重視した。からあげには、特製から揚げ粉を使っている。

〈定食やテイクアウト弁当も販売〉
「ねぎ塩カツ丼」のほか、「ねぎ塩カツ定食」やテイクアウトの弁当も取りそろえる。販売メニューは以下の通り。価格表記は税込。店舗によって価格が異なる場合がある。
◆店内メニュー
・ねぎ塩カツ丼(946円)
・ねぎ塩カツ定食(1,056円)

◆テイクアウトメニュー
・ねぎ塩カツ丼弁当(928円)
・ねぎ塩カツ弁当(1,036円)

なお、とんかつ専門店「かつや」は、1998年に神奈川県相模原市で1号店を開店し、2025年6月に国内500店舗目をオープンした。とんかつには、北米(カナダ・アメリカ)産の豚肉を使用。豚肉は加工工場から店舗に到着するまで、約4週間熟成されたチルド状態で納品され、店舗で1枚ずつ衣付けしている。
