ケンタッキー「レッドホットチキン」発売、2018年に登場した「レッドホットツイスター」もリニューアル販売/7月9日から

新CM レッドホットチキン「夏の本能」篇イメージ
新CM レッドホットチキン「夏の本能」篇イメージ

ケンタッキーフライドチキンは7月9日、全国の店舗(KFC)で「レッドホットチキン」と「レッドホットツイスター」を発売する。

「レッドホットチキン」はKFC夏の定番商品で、単品330円(税込、以下同)。「レッドホットツイスター」(単品390円)は、2018年に一度だけ登場し、今回リニューアルして新登場となる。

いずれも数量限定で、なくなり次第販売終了となる。一部、販売しない店舗がある。

ケンタッキー「レッドホットチキン」「レッドホットツイスター」
ケンタッキー「レッドホットチキン」「レッドホットツイスター」

〈KFC 夏の恒例“辛旨”フライドチキン〉

「レッドホットチキン」は発売から20年以上にわたり、販売している人気メニュー。衣だけでなく、チキンの中まで辛さが染み込んだ商品。レッドペッパー、ホワイトペッパー、ハバネロを使い、クセになる味わいだという。特許を取得した“サクサク衣”により、やみつきになる食感に仕上げた。

◆「1辛」から「5辛」まで選べるソースも発売

なお、2025年もより刺激を求める人向けに「激辛ソース」(税込30円)が登場。辛さは「1辛」から「5辛」まで選べる追いがけスタイルで楽しめる。

【「レッドホットチキン」販売メニュー(価格は税込)】

〈1〉レッドホットチキン(330円)

〈2〉食べくらべセット(980円)
内容:レッドホットチキン、オリジナルチキン、選べるサイド1種、ドリンクM

〈3〉食べくらべ4ピースパック(1,490円)
内容:レッドホットチキン2ピース、オリジナルチキン2ピース、選べるサイド1種

〈4〉食べくらべ6ピースパック(2,240円)
内容:レッドホットチキン3ピース、オリジナルチキン3ピース、選べるサイド2種

〈5〉レッドホット満喫パック(2,240円)
内容:レッドホットチキン6ピース、選べるサイド1種

〈6〉激辛ソース(30円)

〈7〉激辛チャレンジセット(1,010円)
内容:レッドホットチキン、オリジナルチキン、選べるサイド1種、ドリンクM、激辛ソース

※いずれもデリバリーでの価格は異なる。

ケンタッキー「レッドホットチキン」「レッドホット満喫パック」「激辛ソース」
ケンタッキー「レッドホットチキン」「レッドホット満喫パック」「激辛ソース」

〈2度目の登場「レッドホットツイスター」〉

「レッドホットツイスター」は、2018年に登場した商品を今回リニューアル販売するもの。「ツイスター」とは、カーネルクリスピーとレタスをトルティーヤで巻いた、KFCのラップメニュー。

今回リニューアルした「レッドホットツイスター」では、「レッドホットチキン」の辛さを再現した特製ソースを使用。2018年の時よりも“辛旨さ”に磨きをかけた。骨付きが苦手な人や、手軽に刺激的な味わいを楽しみたい人におすすめだという。

【「レッドホットツイスター」販売メニュー】

〈1〉レッドホットツイスター(390円)

〈2〉レッドホットツイスターセット(800円)
内容:レッドホットツイスター、ポテトS、ドリンクM

ケンタッキー「レッドホットツイスター」「レッドホットツイスターセット」
ケンタッキー「レッドホットツイスター」「レッドホットツイスターセット」

■ケンタッキーフライドチキン 公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円