大戸屋 初の『ハワイアンメニュー』3品発売、パイナップルやチーズ入りマヨソースで仕上げる「豚ロースの夏野菜巻き」など

定食チェーン「大戸屋ごはん処」は8月8日、初のハワイアン風メニュー『南国キッチン』3品を発売した。
ハワイのローカルフード「アヒポキ」をイメージしたサラダ蕎麦をはじめ、パイナップルを使ったソースで仕上げる「豚ロースの夏野菜巻き」、アボカド入りタルタルのチキン南蛮を取りそろえる。販売期間は9月24日まで。ただし数量限定のため、期間中であっても終了する場合や一時欠品となる可能性がある。

〈販売ラインアップ(価格はすべて税込)〉
〈1〉ピリ辛ポキサラダ蕎麦とバター醤油のもろこしご飯
単品1,270円、定食1,360円
〈2〉豚ロースの夏野菜巻き~南国風マヨソース~
単品1,190円、定食1,280円
〈3〉アボカドタルタルのハワイアンチキン南蛮
単品1,390円、定食1,480円
〈4〉バター醤油のもろこしご飯
定食に+180円で通常のご飯から変更可
〈5〉麦みそ冷や汁
単品300円、定食に+230円で味噌汁から変更可
暑さが本格化する時期に向け、大戸屋初のハワイアン風メニューが登場した。夏野菜で元気をチャージする“さっぱり&コクうま”な味わいにこだわった。いずれのメニューも、大戸屋ならではの調理法で仕上げており、ご飯が進む味わいだという。各メニューの詳細は以下の通り。
◆ピリ辛ポキサラダ蕎麦とバター醤油のもろこしご飯
「ピリ辛ポキサラダ蕎麦」は、ハワイ料理「アヒポキ」をサラダ仕立てにして蕎麦と合わせた。ピリ辛のコチュジャンをかけて食べる、夏に向くさっぱりした味わい。

「バター醤油のもろこしご飯(100g)」は、とうもろこしのやさしい甘みとバター醤油の香ばしさを楽しめる。ほかの定食でも+180円で通常のご飯から変更できる。ご飯の量も変更でき、180gは+200円、300gは+230円、500gは+310円(ご飯の量を変更してもとうもろこしの量は同じ)。

◆豚ロースの夏野菜巻き~南国風マヨソース~
オクラとヤングコーンを豚ロースで巻き、香ばしく揚げたメニュー。仕上げにかける南国風の特製ソースは、マヨネーズをベースにパルメザンチーズでコクを加え、パイナップルの甘みと酸味に、隠し味のにんにくを追加し、あと引く味わいに仕上げた。

◆アボカドタルタルのハワイアンチキン南蛮
鶏肉に米粉をまとわせてカリッとした食感に揚げ、アボカド入りの特製タルタルと、パイナップルなど3種の果汁を使った南蛮ソースをあわせた。仕上げにパプリカパウダーをふりかけ、味も見た目も“南国気分”に仕上げた。

◆麦みそ冷や汁
出汁氷を浮かべ、麦みそのコクと、胡瓜や茗荷の爽やかな香りが楽しめるメニュー。

今回発売する『南国キッチン』各メニューは、「逗子店」「仙台エスパル店」では販売しない。
また、以下の店舗では、「アボカドタルタルのハワイアンチキン南蛮」のみ販売する。
・イオンモール高崎店
・イオン天王町店
・イオンモール日の出店
・アリオ亀有店
・アリオ橋本店
・イオンモール川口店
・半田市役所リコリス店
・イオンモール倉敷店
・イオン相模原店