すき家「エビ中華丼」9月25日発売/エビと野菜をとろっとした中華あんで包むやさしい味わい

#新メニュー

牛丼チェーン「すき家」は、9月25日9時から「エビ中華丼」を発売する。価格は税込690円(並盛)。販売終了時期は未定、一部店舗を除く1,964店舗で販売予定。

〈具材たっぷりのやさしい味わい〉

「エビ中華丼」は、エビや筍、ブロッコリー、白菜、人参が入ったとろっとした中華あんをごはんにかけたメニュー。醤油、オイスターソース、ごま油などで中華あんを味付けし、やさしい味わいに仕上げた。エビのぷりぷり食感、筍やブロッコリーの歯ごたえ、じっくり煮込んだ白菜と人参など、さまざまな味わいと食感が特徴となっている。

同時に、温泉卵をトッピングした「おんたまエビ中華丼」、半分牛丼･半分中華丼の「牛あいがけエビ中華丼」もラインアップする。

〈ラインアップ一覧(各税込)〉

◆エビ中華丼

並盛 690円

ごはん大盛 740円

◆おんたまエビ中華丼

並盛 790円

ごはん大盛 840円

◆牛あいがけエビ中華丼

並盛 890円

ごはん大盛 940円

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。