和食麺処サガミ、広島県産の大粒牡蠣を使用したメニューと広島の名物料理を販売開始【広島県産大粒牡蠣と広島味めぐり】

和食麺処サガミは、2025年10月22日から『広島県産大粒牡蠣と広島味めぐり』を開催し、広島県産の大粒牡蠣を使用したメニューと広島の名物料理を販売する。宝塚安倉店、東白壁店、フレンドマート甲南店を除く、全155店舗で開催する。
“海のミルク”と呼ばれる牡蠣は、低カロリー・低脂肪で良質なたんぱく質を豊富に含む。今回のフェアでは、加熱処理した蒸し牡蠣を使っている。このほか、広島の名物料理「あなごめし」「がんす」などもラインアップする。
ラインアップは以下の通り。いずれも税込価格。
◆「牡蠣のよくばり御膳」
2,150円。大粒の牡蠣を、ひつまぶしに4粒、かきフライに2粒使用した御膳。“牡蠣のひつまぶし”は、牡蠣のうまみを凝縮させた秘伝のタレで香ばしく照り焼きに仕上げた。そのままはもちろん、特製のだしをかけてお茶漬けとしても楽しめる。かきフライと麺を添えた、ボリュームのある仕立て。

◆「牡蠣みそ煮込」
1,890円。サガミ伝統の味・みそ煮込に、大粒の牡蠣を5粒入れた。牡蠣に含まれる豊富なミネラルとうまみ成分が、味噌の発酵由来のまろやかな風味と深みを引き立て、一層奥行きのある味わいを生み出す。

◆「焼きあなごめし御膳」
2,310円。脂ののったあなごを丁寧にふっくらと焼き上げ、サガミ秘伝のタレで香ばしく炙った、広島名物“あなごめし”。あなごを1.5尾分使用している。蕎麦・刺身・吸い物付き。

◆「“広島名物”牡蠣丼と麺(牡蠣入りみそ汁付き)」
1,860円。広島名物“牡蠣丼”と、サガミの蕎麦を組み合わせたセット。牡蠣丼は、広島県産の大粒牡蠣を4粒使用し、玉子でとじた。牡蠣のうまみが溶け込んだ、牡蠣入りみそ汁を添え、現地のような味わいを再現している。好みでバラのりを加え、香りと風味の変化も楽しめる。

◆「“柚子の香り立つ”牡蠣おろしそばとミニあなごめしセット」
2,110円。サガミ自慢のだしに牡蠣のうまみが溶け込み、柚子の爽やかな香りが食欲をそそる。挽きたて・打ちたて・湯がきたての“三たて”にこだわったそばと、牡蠣の旨み、柚子の爽やかさを組み合わせた。広島名物のあなごめしのミニサイズと、茶碗蒸し付き。

◆「牡蠣ぽん酢」
890円。広島産のぷりっとした大粒牡蠣を使用し、爽やかな香りとうまみのあるぽん酢でさっぱりと仕上げた。

◆「がんす」
610円。広島のソウルフード“がんす”は、魚のすり身に刻んだ玉ねぎや野菜を加え、パン粉をまぶして香ばしく揚げたもの。外はサクッと、中はふんわりとした食感で、素朴ながらも奥深い味わい。そのまま食べるのはもちろん、ソースやマヨネーズを添えるのもおすすめだという。

◆「広島菜キムチ」
390円。広島名産の「広島菜」を使用したキムチ。葉が大きく、ほどよい歯ざわりの広島菜に、唐辛子の辛みと発酵のうまみを加えることで、さっぱりとしながらも奥行きのある味わいに仕立てた。
