吉野家×広島発ラーメンブランド・ばり嗎「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」発売/冬の定番「牛すき鍋膳」も同時発売

吉野家は、グループ会社ウィズリンクが展開する広島発のラーメンブランド『ばり嗎(ばりうま)』と初めてコラボレーションした新メニュー「ばり嗎監修 とんこつ醤油牛鍋膳」を、10月17日11時より全国の店舗(一部を除く)で発売する。
また同日より、毎年好評の冬の定番メニュー「牛すき鍋膳」も発売する。いずれもご飯の増量・おかわりは無料で、テイクアウトも可能。税込327円追加することで、肉2倍盛りも選べる。

◆「ばり嗎監修 とんこつ醤油牛鍋膳」
店内:899円、テイクアウト:883円(各税込)
吉野家の冬の定番商品である鍋メニューと、広島発ラーメンブランド『とんこつ鶏ガラ醤油 ばり嗎』の看板商品「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」が初コラボレーションした。
豚骨と鶏ガラをじっくり炊き上げ、醤油のコクを重ねた濃厚かつクリーミーな味わいのたれに、大判の牛肉・白菜・ねぎ・豆苗・人参・絹豆腐・きしめんを入れた。
約1玉分のにんにくを、フライドガーリック・おろしにんにく・刻みにんにくとしてブレンドした「にんにくマシマシだれ」と、ご飯・漬物をセットで提供し、ラーメン店のような味変が楽しめる。

◆「牛すき鍋膳」
店内:899円、テイクアウト:883円(各税込)
大判の牛すきやき肉・野菜・絹豆腐・きしめんを、特製すきやきのたれで煮込んだ牛すき鍋と、玉子・ご飯・漬物を御膳仕立てで提供する。牛すき鍋には、白菜・ねぎ・豆苗・人参といった野菜をたっぷり使用し、成人が1日に必要とする野菜の量の半分を摂取できる。大判にスライスした牛すきやき肉は「牛丼」の牛肉同様、穀物肥育にこだわり、なめらかな食感と深みのあるうまさが味わえる。
2025年は牛すき鍋のたれに工夫を凝らし、すっきりと上品な香りが立ちのぼる風味豊かな味わいに仕上げた。うまみの三大要素とされる昆布(グルタミン酸)、かつお節(イノシン酸)、椎茸(グアニル酸)を配合し、牛肉のうまみと風味が詰まった牛肉のエキスを追加している。

〈公式通販ショップでは鍋つゆを販売〉
吉野家公式通販ショップおよび各ECモール店舗では、冬季限定商品として、家庭用の「ばり嗎監修 とんこつ醤油鍋つゆ(750g)」(2袋・税込999円)と、「千吉監修 カレー鍋つゆ(750g)」(2袋・税込1,080円)を販売している。
「ばり嗎監修 とんこつ醤油鍋つゆ」は、とろりとしたコクと旨みのあるスープに仕立てており、〆にラーメンを投入すれば、とんこつ醤油ラーメンのような満足感が味わえる。

〈『ばり嗎』とは〉
「とんこつ鶏ガラ醤油 ばり嗎」は、ウィズリンクが展開する広島発のラーメンブランド。
看板商品の「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」は、豚骨と鶏ガラをじっくり炊き上げ、醤油のコクを重ねた濃厚かつクリーミーな味わいのスープが特徴。濾しすぎないことで、ほんのりとしたワイルドさを感じさせつつもクセのない仕上がりとし、濃厚でクリーミーな口当たりと軽やかな後味が楽しめる。
