【松屋】香ばしく炙った肉の絨毯、「炙り十勝豚丼」復活発売

カルビの炙り十勝豚丼
カルビの炙り十勝豚丼

牛丼チェーンの「松屋」は11月11日(火)10時から、「炙り十勝豚丼」を販売する。販売店舗は一部店舗を除く全国の松屋。価格はカルビ930円(税込)、ロース830円(税込)。テイクアウトも可能(持ち帰りの場合、みそ汁は別途料金が必要)。

〈豚肉×特製ダレ×直火炙りの香ばしい一杯〉

「炙り十勝豚丼」は、豚肉を甘味のある特製ダレを鉄板で絡め、ごはんの上に敷き詰めた一杯。仕上げにひと炙りすることで、醤油と砂糖の焦げた香ばしい風味を引き立てた。豚肉の脂の旨味に青ネギがアクセントとなり、食欲をそそる味わいが特徴。2024年夏の「第4回 松屋復刻メニュー総選挙」で第2位を獲得し、ファンの声に応えて復活する。

今年は「カルビの炙り十勝豚丼」「ロースの炙り十勝豚丼」「ロースとカルビの炙り十勝豚丼」の3種がラインアップされる。

〈ラインアップ一覧(各税込)〉

◆カルビの炙り十勝豚丼 930円

カルビの炙り十勝豚丼
カルビの炙り十勝豚丼

◆ロースの炙り十勝豚丼 830円

ロースの炙り十勝豚丼
ロースの炙り十勝豚丼

◆ロースとカルビの炙り十勝豚丼 880円

ロースとカルビの炙り十勝豚丼
ロースとカルビの炙り十勝豚丼

※全品テイクアウト可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途料金が必要。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円