「鴨ねぎうどん」「牡蠣たまあんかけうどん」/冬の定番が例年より早く登場【丸亀製麺】

丸亀製麺「鴨ねぎうどん」
丸亀製麺「鴨ねぎうどん」

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、全国のロードサイド店を中心に、冬の定番メニュー「鴨ねぎうどん」「牡蠣たまあんかけうどん」を、2025年11月25日から販売する。

あわせて同日から、ショッピングセンター・テナント店を中心に、「鴨ねぎうどん」「牡蠣たまあんかけうどん」を販売する。

〈丸亀製麺の冬季限定メニュー ラインアップ〉

【全国のロードサイド店(主に幹線道路沿いにある独立店舗)で販売】

◆「鴨ねぎうどん」温

税込価格:並920円、大1,100円、得1,280円
販売期間:2025年11月25日~2026年3月上旬まで

◆「牡蠣たまあんかけうどん」温

税込価格:並890円、大1,070円、得1,250円
販売期間:2025年11月25日~2026年1月上旬まで

【全国のショッピングセンター・テナント店で販売】

◆「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」温

税込価格:並890円、大1,070円、得1,250円
販売期間:2025年11月25日~2026年1月上旬まで

※「鴨ねぎうどん」の並・大のみ持ち帰り可能。持ち帰りの場合、容器代として1杯50円がかかる。

丸亀製麺 冬メニューのラインアップ
丸亀製麺 冬メニューのラインアップ

〈丸亀製麺の冬の定番メニューが例年より早く登場〉

「鴨ねぎうどん」「牡蠣たまあんかけうどん」は、丸亀製麺の冬の季節商品の中で人気のメニューだという。2025年は「冬到来と共に、お腹も心にもしみわたるおいしさ・あたたかさをお客さまに提供したい」(丸亀製麺)とし、例年より早い11月から販売開始する。

◆「鴨ねぎうどん」

旨みが詰まった合鴨肉、焼き目香ばしい白ねぎ、特製鴨だしをあわせたメニュー。

合鴨肉は打ち立てのうどんとの相性を考え、最適な厚みのロース肉を使用。注文を受けてからだしと一緒に火入れし、手早く仕上げることで、しっとりやわらかな食感に仕立てた。

寒い季節に甘みがより一層増す白ねぎは、店でじっくりと焼き目をつけ、とろりとした食感と香ばしさを引き出した。特製鴨だしは、店内仕込みの白だしに特製のかえしを合わせ、合鴨肉の脂と旨みを加えている。

丸亀製麺「鴨ねぎうどん」
丸亀製麺「鴨ねぎうどん」

◆「牡蠣たまあんかけうどん」

ぷりっとした食感と、濃厚な味わいが特徴の牡蠣を使用した。注文ごとに牡蠣、玉子あんかけ、白ねぎを一緒に炊くため、牡蠣の旨みが楽しめる。白ねぎのしゃきっとした食感と甘みは、濃厚な牡蠣と相性が良いという。

玉子あんかけには、店で数時間おきに引く香り豊かな白だしをベースに使用。玉子を数回に分けて入れ、丁寧に手仕込みすることで、ふわふわとろとろに仕上げた。また、釜から直接器に盛り付け、水で締めない釜抜き麺は、表面が毛羽だっており、だしがよく絡むという。

丸亀製麺「牡蠣たまあんかけうどん」
丸亀製麺「牡蠣たまあんかけうどん」

◆「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」

2024年1月に初めて販売した『牡蠣ぶっかけうどん』をリニューアルした。

牡蠣をからっと揚げ、外はさくっと中はぷりっとした食感に仕立てた。揚げ牡蠣のおいしさが際立つよう、魚介の旨みを詰め込んだ特製海醤だれをかけ、バターで全体に深いコクを加えた。

仕上げに焼きバラ海苔と、アクセントの黒こしょう・レモンを加えることで牡蠣の旨みを引き立てる。

丸亀製麺「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」
丸亀製麺「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」

■丸亀製麺公式サイト

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食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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