ハッピーセット「すみっコぐらし」発売、お店屋さんごっこ・お手紙遊びができるおもちゃをラインアップ
〈「すみっコぐらし」おもちゃ第2弾は「お手紙遊びセット」〉
12月26日から提供する「すみっコぐらし」のおもちゃ第2弾は、アイドル姿のすみっコたちが描かれたケースの中に、プロフィールカードやメモシートが入った「お手紙遊びセット」4種類が登場。メッセージを書く遊びを通じ、言語能力や社会性を高めることが期待できるという。
〈1〉すみっコぐらし箱推し
〈2〉ぺんぎん?&とんかつ&ねこ推し
〈3〉しろくま&とかげ推し
〈4〉えび推し
いずれもすみっコたちがデザインされたケースに、プロフィールカード2枚と、メモシート・ステッカーが入ったセット。プロフィールカードのデザインは共通。




〈「おさるのジョージ」おもちゃ第2弾は両面で遊べるジグソーパズル〉
12月26日発売の「おさるのジョージ」のおもちゃ第2弾は、表はパズル、裏はゲームと、2種類の遊びが楽しめる。論理性と図形・空間の認識を高めることが期待できるという。
「おさるのジョージ」のおもちゃ第2弾に付いている、デジタルコンテンツのゲームは「すすめ!ばくそくロケット」。スマートフォンのカメラを起動しておもちゃを読み込むと、星と衛星を避けながら、ロケットを操縦し、ジョージを宇宙の旅に導くゲームを楽しめる。
◆ジョージのうちゅうミッション
表面は、宇宙服を着たジョージと黄色い帽子のおじさんが描かれたパズル。裏面は2つのイラストの間違い探しで遊ぶことができる。

◆ジョージとショベルカーでおかたづけ
表面は、ジョージがショベルカーに乗ったデザインのパズル。裏面はめいろ遊びを楽しめる。

◆ピスゲッティさんのレストラン
表面は、ジョージと黄色い帽子のおじさんが、ピスゲッティさんのお店で食事をしているデザインのパズル。裏面は、2つのイラストの間違い探しで遊ぶことができる。

◆ジョージのふゆやすみ
表面は、お正月をモチーフとした和柄デザインのパズル。裏面は、同じ絵柄を数える遊びを楽しめる。

〈第3弾(1月9日~)は、第1弾・第2弾の計9種から1つ〉
2026年1月9日からの第3弾では、第1弾・第2弾で登場した各全9種のおもちゃの中から、いずれか1つがランダムでもらえる。品切れの場合は、過去に販売したおもちゃなどを渡す場合がある。
〈2025年「ほんのハッピーセット」第8弾、新作の絵本と図鑑が登場〉
また、12月12日から「ほんのハッピーセット」にも、新作の絵本「おふとんからでたくない!」と、新作のミニ図鑑「小学館の図鑑NEO 特別版 だまし絵と錯視」が登場する。

◆絵本「おふとんからでたくない!」
『まって!まって!』でデビューした、絵本作家の近藤瞳さんの作品。お布団が大好きな女の子・ひーちゃんが主人公。朝、布団にずっと包まれていたいひーちゃんが、ママから布団から出るよう促されると“かいじゅうイーヤーダー”に変身。ひーちゃんの行動は、パパママ、保育園や町中の人も巻き込んであっと驚く展開に…!?――。想像力が広がる優しい物語だという。オリジナルシール付き。

◆ミニ図鑑「小学館の図鑑NEO 特別版 だまし絵と錯視」
目と脳の勘違い(錯視)を利用して描かれた不思議な「だまし絵」や「かくし絵」のクイズがたくさん登場するミニ図鑑。工学博士の杉原厚吉先生の監修のもと、絵に仕掛けられた錯視のトリックを解説する。スマートフォンで図鑑のARマークを読み取ると、絵に隠れた生き物やクイズの答えを見ることができる。オリジナルシール付き。

「絵本」と「ミニ図鑑」はおよそ2ヶ月で次のシリーズへと切り替わっていく予定となっている。数量限定で、なくなり次第終了する。
「ハッピーセット」は1987年から販売している子ども向けメニュー(登場時の名称は「お子さまセット」)。「ハンバーガー」や「チキンマックナゲット」などのメインメニューに、「えだまめコーン」「サイドサラダ」といったサイドメニュー、ドリンク、おもちゃ(または絵本・図鑑・マンガ)がセットにしたもの。数種類のサイドメニューとドリンクから選ぶことができ、組み合わせは250通り以上。ハッピーセットの店頭価格は税込510円~。デリバリーや一部店舗では価格が異なる。







