【横浜家系ラーメン大和家】冬限定「生姜味噌ラーメン」発売/ 豚骨ベースの味噌スープと生姜の“温活ラーメン”

「生姜味噌ラーメン」
「生姜味噌ラーメン」

ラーメンチェーン「横浜家系ラーメン大和家」は、12月9日から冬限定メニューとして「生姜味噌ラーメン」を国内全店で発売する。価格は並盛で税込1,050円。

「横浜家系ラーメン大和家」は、東京都多摩地区を中心に国内外で15店舗を展開している(2025年12月8日時点)。醤油ダレや塩ダレを合わせた濃厚な豚骨スープのラーメンなどを提供。濃厚スープに合わせ、低加水率の中太麺を使用している。

今回は、豚骨ベースの味噌スープと生姜を組み合わせた「生姜味噌ラーメン」を発売。濃厚ながらもすっきりとした後味の商品に仕上げたという。冬の期間限定商品として、2026年2月末まで販売予定。

◆「生姜味噌ラーメン」

家系豚骨をベースにまろやかな味噌を合わせたコク深い味噌スープを使い、スープと絡みがよい特製中太麺を合わせた。炒め野菜と粗めに刻んだチャーシューものせて、食べ応えと香ばしさを両立したという。大量のおろし生姜が香りと辛味のアクセントになるとし、食べ進めるごとに身体の芯から温まる「温活ラーメン」と称している。テイクアウトには対応しない。

横浜家系ラーメン大和家「生姜味噌ラーメン」発売
横浜家系ラーメン大和家「生姜味噌ラーメン」発売
家系豚骨×味噌のスープ
家系豚骨×味噌のスープ
特製中太麺を使用
特製中太麺を使用

【販売期間】2025年12月9日~2026年2月末予定

【販売価格】並盛:税込1,050円  ※大盛は+100円

【販売店舗】「横浜家系ラーメン 大和家」国内全店

■「横浜家系ラーメン大和家」店舗一覧

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円