【大感謝祭】税込550円でスパゲティを販売、人気メニュー3品が対象【壁の穴】
スパゲティ専門店「壁の穴」は12月16日、月に一度の企画『大感謝祭』を開催し、ナポリタンなど人気メニュー3品を税込550円で販売する。
『大感謝祭』の対象メニューは、通常1,518円(税込、以下同)で販売している「“伝説”のミートソース」をはじめ、「壁の穴風ナポリタン」「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」の計3品。感謝祭当日は、いずれも特別価格の550円で提供される。

〈12月16日大感謝祭 実施店舗〉
今回の感謝祭は、以下の8店舗で実施する。
〈1〉渋谷道玄坂小路本店(東京都渋谷区)
〈2〉ヨドバシ池袋店(東京都豊島区)
〈3〉自由が丘店(東京都目黒区)
〈4〉玉川高島屋店(東京都世田谷区)
〈5〉千葉そごう店(千葉県千葉市)
〈6〉そごう横浜店(神奈川県横浜市)
〈7〉そごう大宮店(埼玉県さいたま市)
〈8〉梅田HEPナビオ店(大阪府大阪市)
〈『大感謝祭』対象メニュー 各550円(税込)〉
◆“伝説”のミートソース
野菜の旨みと肉の味わいを最大限に生かすため、素材にこだわり、時間をかけて仕上げた一品。

◆壁の穴風ナポリタン
スパゲティ専門店ならではのノウハウを生かしたナポリタン。「壁の穴」独自のレシピで改良し、素材の味を生かした仕上がりとなっている。

◆辛子明太子と高菜のスパゲッティ
辛子明太子と高菜を組み合わせ、ピリッとした心地よい辛みが特徴の一皿。

「壁の穴」を展開する焼肉坂井ホールディングスは、「月に一度のスペシャルサンクスデー。皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております」としている。
〈創業70年以上の歴史を持つ「壁の穴」〉
「壁の穴」は、1953年に「Hole in the wall」の店名で東京都中央区田村町(現・西新橋)にオープンしたのが始まり。店名は、シェイクスピアの戯曲『真夏の夜の夢』に登場する言葉「Hole in the Wall(壁の穴)」に由来する。
創業者の成松孝安氏は、“和風スパゲッティの元祖”と称されている。納豆スパゲッティや、しめじスパゲッティ、椎茸スパゲッティ、うにスパゲッティなど、数多くの和風メニューを考案。のりや青じそのトッピング、昆布粉を隠し味に用いるなど和の要素を取り入れたメニューは、200種類以上にのぼるという。

2025年春にはリブランディングを実施。伝統的な和風スパゲッティを継承しつつ、印象に残るネーミングやニンニクを効かせたやみつき系メニュー、混ぜる楽しさといった要素を加え、若年層にも訴求する新たなジャンルへの進化を図っている。










