【味の素冷食】26年春季新商品5品・リニューアル品6品を発表、「AJINOMOTOギョーザ」から新たに「ずっしり大餃子」シリーズ

味の素冷凍食品「ずっしり大餃子海老」
味の素冷凍食品「ずっしり大餃子海老」

味の素冷凍食品は1月6日、2026年春季の家庭用冷凍食品で新商品5品、リニューアル品6品を発表した。タイパ志向やメリハリ消費など生活行動の多様化が広がると予想される中、それに対応した新商品やリニューアル品を投入する。具体的には、同社の主力である餃子で新商品3品、リニューアル品3品、食卓おかずで新商品2品、リニューアル品3品を2月~3月に発売する。

主力ブランドである「AJINOMOTOギョーザ」では新商品3品、リニューアル品3品を発売する。

同社主力の〈ギョーザ〉および〈ギョーザ 標準 30個入り〉は、同社独自の“羽根の素”を進化させ、IH クッキングヒーターでも均一に焼き色がつき、キレイに焼けるように改良する。また、フタなしでも油ハネを抑え、キッチンまわりが汚れにくくした。さらに、フタの有無に関わらず、皮がもちっとやわらかく仕上がる新技術を採用している(特許出願中)。

〈レンジでギョーザ〉は、電子レンジで簡単に調理ができる特徴をより伝わりやすくするため、パッケージをリニューアルする。

また、新商品〈レンジで大餃子〉は1個35gの大ぶりサイズで、角切り豚肉のジューシーさと筍のシャキッとした食感を組み合わせた、食べ応えのある一品とした。独自技術により加熱後も皮がやわらかく、ジューシーな仕上がりを実現した。

さらに、新たに「ずっしり大餃子」シリーズ2品種を発売する。〈ずっしり大餃子 海老〉は、プリッとした海老とシャキシャキとした筍の食感が調和し、蝦醤(シャージャン)と帆立だしのきいた、芳醇な味わいに仕上げた。〈ずっしり大餃子 黒豚〉は、肉汁あふれる黒豚とゴロッとした肉の食感が特徴で、XO醤や魚醤を使用し、深みのある濃厚なコクを引き出した。いずれも、羽根の素に配合したごま油が香ばしく香り、ずっしりとした重みと満足感あるサイズによって、家庭で手軽に高級中華料理店の味を楽しむことができる。本紙取材による想定売価は500円台を見込む。

味の素冷凍食品「ずっしり大餃子海老」
味の素冷凍食品「ずっしり大餃子海老」

また「ザ★」ブランドでは〈シュウマイ〉をリニューアル。ゴロッとした肉を約20%増量し、食べ応えと肉のうま味をより実感できる仕立てに改良した。

加えて、伸長するから揚げ市場向けに新商品2品を発売する。

〈やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック500g〉は、近年、まとめ買い傾向がある中で、1997年から発売を続ける〈やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック〉から、通常の270g入りに加え、新たに大容量500g入りを発売する。

〈それいけ!アンパンマンからあげ〉は、市場において、食物アレルギーや味付け、食感などに配慮した小さな子ども向けの冷凍から揚げはほとんど存在していない中、食物アレルギーに配慮して特定原材料のうち小麦・卵・乳不使用で、やさしい味付けとやわらかい食感、ひと口サイズで小さな子どもでも食べやすい設計とした。若鶏もも一枚肉を使用し、やさしいうすしお味(食塩相当量0.94g/100g当たり)に仕上げた。また、電子レンジで簡単に調理でき、夕食やお弁当などさまざまなシーンで安心して使える。

味の素冷凍食品「アンパンマンからあげ」
味の素冷凍食品「アンパンマンからあげ」

ほか、「洋食亭」ハンバーグのミニサイズ2品種のパッケージをリニューアル。〈ハンバーグ 自家製デミグラスソース ミニサイズ〉、〈ハンバーグ 自家製和風玉葱ソース ミニサイズ〉の2品種について、電子レンジで簡単に調理ができる特徴をより伝わりやすくするため、パッケージをリニューアルする。

「洋食亭」ハンバーグは1997年の発売以来、冷凍食品ならではの「簡便な調理性」と「おいしさ」が高く評価されており、食卓のメインおかずとしてはもちろん、お弁当や副菜、Wメインのもう1品おかずとしても利用されており、現在は、ボイル調理品2品種、レンジ調理品4品種を展開している。

〈冷食日報2026年1月7日付〉