「ドンキがアサヒビールを勝手に応援するパーティー」開催、アサヒビール松山社長も来場
国内で「ドン・キホーテ」などを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは2月26日、「ドンキがアサヒビールを勝手に応援するパーティー」を浅草「フラムドール」で開催。サイバー攻撃の影響を受けたアサヒビールを支援するための企画に、100名を無料招待した。
同社はこれまでもウクライナをはじめ、世界的災害へのサポートを行ってきたが、今回は「人災」ともいえるサイバー攻撃に直面した取引先を純粋に応援したいとの思いから企画したという。2月10~28日は、ドン・キホーテの店舗で対象のアサヒビール商品を買うと、4月発売予定の新商品も含む詰め合わせセットが抽選で当たるキャンペーンをmajica会員限定で実施。応募数に応じて当選確率が上がる企画を通し、「買って応援」「売って応援」したほか、社員による応援動画も制作。さらにリアル接点として今回のイベントを実施し、「今日はドンキのおごりです!」と、来場者を迎えた。
会場では「アサヒスーパードライ」「マルエフ」などの缶ビールをウエルカムドリンクとして提供。会場では「スーパードライ」「アサヒ生ビール黒生」「ピルスナーウルケル」などを樽生で提供したほか、「ブラックニッカ」や「クエルボ」などもフリー試飲でふるまい、ドン・キホーテのPB商品とのペアリングも提案した。
アサヒビールに関するクイズ大会のあと、終盤にはサプライズゲストとしてアサヒビール松山一雄社長(写真中央左)が登壇。松山氏は、「皆さまには多くのご心配とご迷惑をおかけしたが、完全復活まであと一歩まできた」と現状を報告した後、「メンタルは強い方だと思っていたが、(入口パネルに来場者が手書きで寄せた)心温まる応援メッセージに目頭が熱くなった。最も苦しい時期に支えていただいたことは、一生忘れない」と感謝を表明。花見シーズンを前に、「ビールがおいしくなるシーズンも近い。今後もおいしいビールを皆さまにお届けしたい」と述べ、会場は拍手と歓声に包まれた。







