Kerry Dairy Irelandが「Kinisla」に社名を変更
アイルランドの乳製品メーカーKerry Dairy Irelandはこのほど、社名を「Kinisla」に変更すると発表した。これに併せ、3億ユーロ(約500億円)を投資し、100人の雇用創出をめざす。
同社は1972年にアイルランド・ケリー州で設立された酪農協同組合をルーツとし、2025年まではケリー・グループの一員だった。
このほど開催された式典で、パット・マーフィーCEOは「昨年の売上高は14億ユーロ(約2400億円)となり、堅調な業績を達成した」と報告。今後5年間については、栄養成分および乳製品分野を中心に、高い成長ポテンシャルを持つ事業に投資していく方針だという。「当社の焦点は、長期的な成長、競争力のある牛乳価格、そして農家オーナーへの持続可能な価値を提供できる、より強固で拡張性の高い事業を構築することだ」とマーフィーCEOは語る。
同社は、これらの重点分野で事業拡大を図るとともに、高付加価値の原料やブランドスナック製品のポートフォリオを拡充する計画だ。







