コカ・コーラシステムは、発売25周年を迎える「爽健美茶」を過去最多の25素材を用いてリニューアルし、「爽健美茶」25周年特別限定ブレンド(525mlPET他)として2月11日から全国発売した。リニューアルを記念して行われた初代“爽健美人”のモデル・こずえさんと、新CMキャラクターの榮倉奈々さんの対談からは、美しさの要素が時代と共に変化していることがうかがえた。

榮倉さんは、1995年に放送された「爽健美茶」のCMについて、「覚えています! 私は当時7歳。それくらいの年齢の子どもはテレビが好きなので、何度も観ていたのだと思います。“はとむぎ、玄米、月見草~♪”の歌声も印象に残っています」と語る。

同CMに出演していたこずえさんは、「当時はCMを観て、とても中性的なイメージを持った方が多かったみたいですよ。実際、あの頃の私は、体育大学でスポーツをバリバリやっていて、“女性的って何?”って感じでしたし。髪もすごく短いショートカットで、日常的にジャージを着ていたくらいです(笑)」とした。

そして、こずえさんはこの25年間で“女性の美しさ”はどのように変わってきたかという質問について、「かつては、異性を意識して“きれいでいたい”“かわいくいたい”と思う人が多かったのが、自分自身が納得できる美しさを追求する人が多くなった、という印象があります。自分の芯がしっかりあって、優しいだけでなく強さも持っている人が、“きれい”とされるようになってきたのではないでしょうか」とする。

榮倉さんは、「“強さ"というのが、美しさのイメージに含まれるようになりましたよね。体を鍛えるトレーニングも流行っていますし」とし、自身も「一時期はランニングに夢中になっていました。今はトレーニングを日常的におこなっていて、そのあとは筋膜をほぐすためのストレッチをしています」と話した。

“爽健美人”の二人は、美しさの要素に“強さ”が含まれるようになったという変化を語った。ブレンド茶の「爽健美茶」は、発売以来、「爽やかさ」「健やかさ」「美しさ」のコンセプトは変えていないという。だが、握りやすく、飲みやすいフィットボトルの採用(06年)や、カフェインゼロ(13年)など、中味や容器は少しずつ変化している。時代とともに女性の美意識やニーズは変わる。その変化に対応してきたことが、ロングセラーブランドになった理由だろう。

なお、対談のもようは、日本コカ・コーラ社の情報サイト「コカ・コーラジャーニー」で公開している。