アサヒ飲料の「三ツ矢レモネード」(450mlPET/税別124円)の販売数量が、4月2日の発売から3週間で50万箱となり、年間販売目標の100万箱の5割を突破した。炭酸水など、無糖炭酸が年々拡大する中、果汁炭酸飲料の新商品では久々のヒットになりそうだ。

同社は販売好調を受け、最盛期に向けた生産体制を強化するため、「三ツ矢レモネード」の製造工場である岡山工場、群馬工場で、5月の生産数量を当初計画の約1割増にする。

「三ツ矢レモネード」は、炭酸水の直接飲用が増加する中で、有糖炭酸飲料に対しても「さっぱりしたい」「リフレッシュしたい」といったニーズが高まっていることに着目して開発された甘さひかえめのレモネード。30~40代の女性をターゲットに、レモン特有の爽やかな酸味と、ほのかな苦みを楽しめるレモネード炭酸飲料として発売した。

ユーザーからは、「ちょうど良い甘さ」、「さっぱりしていておいしい」、「甘さが控えめなので食事と一緒に飲める」などの声が寄せられているという。

10連休となるGWには「三ツ矢レモネード」を対象商品の一部とした、アンパンマンの景品が当たる販促活動や店頭でのサンプリング活動などを実施し、勢いを加速する考えだ。