日本で1番売れているコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」がWi-Fi対応、より手軽にお得に

「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W 〈ダブリュー〉」
ネスレ日本は10月1日、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の新モデル「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W 〈ダブリュー〉」を新発売する。Wi-Fi接続機能を新たに搭載し、さらに手軽に、お得にコーヒーを楽しんでもらうねらいだ。

「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、2009年の発売以来、2019年末時点で累計560万台以上出荷している、日本で一番売れているコーヒーマシン。世帯人数の減少、高齢化や共働き世帯の増加に伴いコーヒーの個人消費機会が増える中で、1杯ずつ本格カフェメニューが楽しめることが支持され、継続的に成長している。

今回新発売する「バリスタ W 〈ダブリュー〉」は、Wi-Fi接続機能を搭載。買い忘れ防止や、濃さや泡立ちの調整などコーヒーのカスタマイズ、飲む度に貯まる「ネスカフェ ポイント」サービスなどに対応している。

買い忘れ防止については、タンク内のコーヒーの残量が少なくなったことをセンサーで感知し、「ネスカフェ アプリ」を通じて知らせる「残量通知機能」があるほか、飲むペースに合わせてコーヒーを届ける新サービスの「マイペースお届け便」に対応している。

新たに導入した「マイペースお届け便」は、同サービスに申し込んでコーヒーの在庫量を登録すると、飲用状況から在庫切れ予測日を計算し、在庫が少なくなったタイミングで、次回に届ける分の注文を促す通知が「ネスカフェ アプリ」などに届くもの。このサービスを利用すると割引価格で購入できるため、買い置きを気にするストレスがなく、お得にコーヒーが楽しめる。

コーヒーのカスタマイズでは、Wi-Fi接続設定を行った上でマシンに付属しているQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、「ネスカフェ アプリ」を使用しなくても濃さや泡立ちの調整が可能になった。

また、マシンオーナー登録とWi-Fi接続を行うと、マシン本体を操作してコーヒーを淹れるだけで「ネスカフェ ポイント」が貯まる機能も追加している。なお、「ネスカフェ ポイント」は、今秋から「ネスカフェ アプリ」をダウンロードして、「ネスカフェ エコ&システムパック」の製品パッケージ天面内側のQRコードを読み取ってもポイントが貯まるようになり、“ポイ活”をする人にとって朗報だ。

ネスレは、新マシンの導入にあたり、「2016年にBluetoothを搭載した“バリスタ i 〈アイ〉”を初のIoTモデルとして発売して以来、コーヒーの飲み方・楽しみ方を広げる提案をしてまいりました。Wi-Fi接続機能を搭載した新モデル“バリスタ W 〈ダブリュー〉”では、コーヒーをさらに手軽に、お得に楽しんでいただけます」としている。

〈「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W 〈ダブリュー〉」関連製品概要〉
◆「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W 〈ダブリュー〉」レッド
・希望小売価格
税別7980円
・販売チャネル
全国の主要スーパーマーケット等、ネスレ通販オンラインショップなど

◆「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W 〈ダブリュー〉 」プレミアムレッド
◆「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W 〈ダブリュー〉 」ウッディブラウン
・希望小売価格
各税別9980円
・販売チャネル
全国の主要家電量販店など