コカ・コーラシステムは、GABAを機能性関与成分として1本あたり100mg含有した機能性表示食品「からだおだやか茶W」(350mlPET/税別146円)を、2021年2月8日から全国発売する。

届出表示は、「本品にはGABAが含まれています。GABAには加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力(見たり聞いたりしたことを思い出す力)の向上に役立つ機能があることが報告されています。また、GABAには血圧が高めの方に適した機能があることが報告されています」。

特徴は3つある。日本で初めて、記憶力と血圧に関する“ダブルの機能性表示”を行う機能性表示食品の無糖茶であること。2つめは、1本あたりGABAを100mg配合していること。3つめは、すっきり飲みやすい味わいの緑茶であることだ。

日本コカ・コーラ社マーケティング本部ティーカテゴリー紅茶・機能性グループの山越欣吾グループマネジャーは12月22日にオンラインで行った新製品発表会で、「特定保健用食品と機能性表示食品の無糖茶の市場は、購入者の増加により2020年も堅調に推移し、1-11月累計の売上は前年比18%増となった。だが、同市場の約9割はいわゆる脂肪対策関連の商品だ。当社は、それ以外の機能性表示が市場拡大において大きな機会があると捉えた」とする。

そこで、新製品の開発にあたって、「私たちが注目したのは記憶力と血圧だ。当社の調査で中高年の方に、“気になる健康”をきくと、血圧と記憶力がそれぞれ2位と5位にランクインしている。私たちは、世の中で記憶力が気になるという方が約2700万人、血圧が気になる方が2400万人、そのいずれかが気になるという方が全国で4200万人にのぼると推定している」とした。

コカ・コーラシステムは、特定保健用食品で、脂肪と糖に関するヘルスクレームを行う「からだすこやか茶W」が、特定保健用食品の無糖茶飲料市場で5年連続第2位のシェアとなっており、2021年は、「からだおだやか茶W」と相乗効果の最大化を図る。

山越氏は、「“からだすこやか茶W”と“からだおだやか茶W”のWシリーズを、健康習慣のベストパートナーとして、お客様にご支持いただけるように育成したい」と語った。
コカ・コーラシステム「からだおだやか茶W」「すこやか茶W」

コカ・コーラシステム「からだおだやか茶W」「すこやか茶W」

 
発表会では、「みやま市工藤内科」の工藤孝文院長が、「記憶力」や「血圧」の需要やコロナ禍における健康課題の変化について語った。その中で、工藤院長は、2021年に始めたい6つの健康習慣として、〈1〉毎日十分な水を飲む、〈2〉腸内環境を整える、〈3〉適度な運動、〈4〉入浴はプラス10分、睡眠はプラス30分、〈5〉栄養バランスの良い食時、〈6〉サプリや漢方などで不足を補うことがオススメだと提案した。
 
水分補給を忘れてしまいがちな人に向けては、「水分摂取のコツは、スマホのアラーム機能を活用しましょう。私は、水を飲むためのアラームを2時間おきにつけている。これにより1日2リットルは摂れます。患者さんからもものすごく人気のあるコツです」と話した。

工藤医師が提案するコロナ禍のおススメ健康習慣

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