サントリー食品インターナショナルは3月5日、「サントリー天然水 防災継承プロジェクト」を開始した。

日頃から防災に対する意識を高め、「もしもに備える大切さ」を未来に継承していく取組み。第1弾として、河北新報社との共同企画「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」を防災継承特設サイトとプロジェクトムービーで公開。また、河北新報の3月11日朝刊に新聞広告を掲載する。

「サントリー天然水」は2021年で発売30年を迎える、国内清涼飲料市場で販売数量No.1のブランド。サントリー食品インターナショナルによると、ミネラルウォーター市場は健康志向や備蓄意識の高まりにより伸長してきた。防災に対する意識を高め、いつ起こるかわからない災害に備えておくことの大切さを啓発していくことが、「サントリー天然水」ブランドの使命だと考えているという。

今回は河北新報社と共同で、東日本大震災の被災経験者50人以上に取材を実施。被災した状況や家族構成、生活スタイルなどが異なる人々にとって、「あってよかったもの」「なくて困ったもの」、被災して初めてわかった「本当に必要だと感じたもの」を聞いた。

取材を通じて見えてきた「被災時に大切なこと」について、サントリー食品インターナショナルは「身の安全を保つ生活物資を揃えることだけではなく、自分や家族の体も心も支えてくれるものは何かを考えて備えること」だと説明。備えることの大切さをより多くの人に伝え、役立ててもらうために「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」を制作したという。

特設サイトで紹介する「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」のアイテムは全部で45種類。電気やガスが止まっても使える「充電器」「カセットコンロ」「乾電池」など「本当に役に立つ防災グッズ」の紹介に加え、「食品用ラップ」「使い捨てカイロ」などの自宅にある日用品がいざというときに災害に役立つものであること、また、子どもやペットがいる家庭など、さまざまな生活スタイルの人の意見を掲載し、それぞれの環境に合わせた備蓄品の準備に役立てられるサイトにしているという。

◆「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」特設サイト