UCC上島珈琲は、9月1日出荷分からレギュラーコーヒー製品の一部を値上げする。また、10月1日出荷分から飲料のボトル缶とペットボトル製品の一部(全36品)を値上げする。小売店の実質店頭価格は、約7〜20%の上昇を見込むとしている。

9月値上げ対象のレギュラーコーヒーは、「職人の珈琲」シリーズ9品と、ドリップコーヒーマシン「ドリップポッド」シリーズのカプセル12品。「UCC 職人の珈琲 ワンドリップコーヒー 深いコクのスペシャルブレンド(30P)」は、税別998円が1120円となる。

10月値上げ対象の飲料製品はコーヒーを中心に15品。「UCC コールドブリュー ブラック」(500mlPET)は、税別160円が180円となる。

併せて、全国の直営の挽き売りコーヒー店についても、レギュラーコーヒー主要アイテムの販売価格を改定する。

UCCは、価格改定の理由について、継続的なコスト削減や生産性向上などの企業努力を重ねてきたが、コーヒー生豆国際相場の高騰や資材・エネルギー・物流費の高騰、為替相場の影響などにより、企業努力だけではコストアップを吸収することが困難な状況になったとする。

「引き続き高品質でおいしいコーヒーをお届けできるよう、より一層の企業努力を続けてまいります」としている。