ユニー・ファミリーマートホールディングスは10日、澤田貴司副社長が社長に昇格する代表人事を決めた。5月1日付で就任する。高柳浩二社長は代表権のある会長に就く。

加藤利夫取締役専務執行役員は取締役副社長執行役員CVS担当に昇格。中山勇副社長は5月28日付で退任し、翌29日付で同社特命顧問およびカネ美食品の代表取締役会長に就任する。

〈100%子会社のファミリーマートを吸収合併、社名を「ファミリーマート」に〉
同社は今年9月1日に100%子会社のファミリーマートを吸収合併し、合併後の社名を「ファミリーマート」に変更することも発表した。

2019年度の重点施策として、▽加盟店強化の支援▽店舗収益力の強化▽デジタル推進▽パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとの協業――に力を入れる。エリアに権限の一部を委譲するリージョン制度も導入する。澤田副社長は「今後は地域のニーズに合った店が重要になる。一緒に取り組みたい」と話した。

〈冷食日報 2019年4月11日付〉