メリックスが棒高跳び・山本聖途選手とサポート契約、スポーツ栄養のノウハウを活かして食事面を支援

左=メリックス 大髙絵梨社長、右=山本聖途選手
企業や学校へのフードサービス事業を展開しているメリックス(代表取締役社長:大髙絵梨)は8月8日、2018年に日本選手権優勝、アジア競技大会で大会記録を更新し金メダルを獲得した、棒高跳びの山本聖途(やまもとせいと)選手とサポート契約を締結したことを発表した。

スポーツ栄養のノウハウを活かして、来夏の大会出場を目指す山本選手の食生活のサポートや、トレーニングメニューに合ったレシピの提供など食事面をサポートする。

メリックスは2019年に創業60周年を迎えた給食事業会社。企業・病院・福祉施設・学校・保育園などの給食受託業務や、社員寮・研修所・保養施設などの管理・運営、スポーツ栄養・アスリートマネジメント、レストラン経営・ケータリング事業などを展開している。

2019年6月にオープンした食の研究施設「MERYX Lab.(メリックスラボ)」では、様々な分野のスペシャリストとコラボレーションを行い、健康、美、アスリートサポートなどと食の可能性を追求していく。今回のサポート契約は、MERYX Lab.のプロジェクトとして、既存の栄養サポートだけではなく、選手と一緒に試行錯誤しながら作り上げていく新たな挑戦と位置づけている。食事サポートの内容は、メリックスの創業60周年記念サイトで随時紹介していくという。

◆メリックス 創業60周年記念サイト
https://meryx60th.com/