日本フードサービス協会は、協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査の17年年間(1~12月)の集計結果をまとめた。

17年の外食需要は、天候不順を要因に10月の伸び率が縮小したものの、年間を通して堅調に推移した。

特に、洋風が好調だったファストフード(FF)、焼肉の大幅な伸長が目立ったファミリーレストラン(FR)がけん引し、外食全体の売上高は3.1%増と3年連続で前年を上回った。

業態別の売上高は、FF(4.6%増)が2年連続、FR(1.5%増)、ディナーレストラン(4.5%増)、喫茶(2.6%増)、その他(4.0%増)は、それぞれ6年連続して前年を上回った。

一方で、居酒屋の不振からパブレストラン/居酒屋(1.0%減)は9年連続して前年を下回ったが、減少率は昨年の7・2%減から大幅に縮小した。

〈食品産業新聞 2018年2月1日付より〉