松屋、シビ辛「玉子で食べる四川風麻婆豆腐定食」発売、ライス大盛を無料サービス

〈鍋メニュー「四川風麻婆鍋膳」を定食にリニューアル〉
松屋フーズは7月2日10時、全国の牛丼チェーン「松屋」店舗で、「玉子で食べる四川風麻婆豆腐定食」(税込650円、ライス・みそ汁・生野菜・選べる玉子付)を発売する(大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など一部の店舗を除く)。

昨年鍋メニューとして販売した「四川風麻婆鍋膳」を定食メニューとしてリニューアルしたもの。「シビ辛」「とても辛いメニュー」を訴求する。たっぷりの粗挽き豚肉と豆腐、茄子が入り、豆板醤(トウバンジャン)や麻辣醤(マーラージャン)、甜麺醤(テンメンジャン)などの調味料を使用した本格的な四川風麻婆豆腐で、「深い旨みと辛みがクセになる、ごはんがすすむ逸品」(松屋)。

まろやかな味が好きな人に向け生玉子または半熟玉子付きで用意した。辛い味が好きな人には玉子なしの「四川風麻婆豆腐定食」(税込620円)も用意している。

なお、新発売を記念し、松屋では「玉子で食べる四川風麻婆豆腐定食」「四川風麻婆豆腐定食」を注文した人に限り、7月16日15時までライス大盛を無料サービスする。